2013年10月28日

【明日の世界200】 「教育について」

いつのまにか「明日の世界」も今回で200回になりました。この欄を書くことはいろいろ勉強になります。
まず何を書くかです。日経の元春秋の担当者に聞きましたら、やはり追い詰められたらなかなかかけなくなるのでいつもネタを求めてアンテナを張ること、そして最低5,6回分を書き溜めることが精神上にも良いとのことです。そして困った時にはカレンダーで昔どんなことがこの日あったのか調べて今日の話に結びつけることだといわれました。大変な博学者でも努力していること学びました。
スイスにある世界的な食品会社のトップが日本のある有名大学の教授に言ったそうです。日本人の学生を採用する時大学の成績優秀者をとると、期待を裏切られることが多くある。どうも日本の成績優等生は実社会では通用しないのではないか、と最近大いなる疑問を持っている、採用の方法を変えないといけない、何とかならないと言われました。


aokijuku at 00:05│コメント(0)

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