2013年07月15日

【明日の世界185】 「会社の選び方」

明日の世界180で紹介し女子大生の就活運動を垣間見ましたがどうやら職種はどうでも良くていわゆる仕事がきつくなくかつ一流企業を志向している感じがしました。
デューク大学の研究者キャシー・デビットソンが言っていますが「2011年に小学生になった子供の65%は将来今はない仕事に就く」と。今必要なことは会社選びの基準を改めて考え直すことでしょうか。今勤めたい会社のNO1のグーグルにお子さんが勤務している親に夜遅くまで仕事しているのですかと聞きましたらそんなことないとの返事でした。昔IT関係のC社勤務の社員が毎晩おそくまで残業で支店勤務の社員全員が離婚経験者と聞いたことがあるのでそのような質問になりました。与えられた仕事をちゃんとやるかどうかでおそくまで仕事をするかどうかでない。ただ自由に仕事を社員に委ねるわけでなくて、そこには責任がセットされているようで成果もしっかり出すことです。本田直之さんが言っていますが「働きやすい会社」と「働きがいのある会社」は似て非なるものであると。
リクルートが50年近くにわたって調査、発表していた就職人気ランキングを2012年に止めてしまいました。新しいうねりが出てきているのですね、


aokijuku at 00:05│コメント(0)

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