2011年12月29日

【見たり聞いたり】52 「GM」

ブラッドピット演じるビリーのオークランド・アスレチックスのGM(ジェネラルマネジャー)物語のマネーボールが話題になっていて49回でも取り上げましたが、先日NHKTVで上原投手が出演していた中でシーズン途中で移籍を命じられて、仲間に挨拶も出来ないうちに荷物をまとめて去ったとありました。それがアメリカでは普通のようです。ですからソフトバンクの川崎選手がイチローのいるマリナーズだけ行きたい、その他チームが指名したら日本に残ると言っていますが、アメリカ的考えではなかなか理解できないところでしょう。
日本でもGMをまず指名して、一見アメリカ式になってきていますが、中味は大分違うようです。
今年日本のプロ野球は4チームの監督が変りましたが、日ハムの栗山監督は全て用意されたところに体一つで乗り込むようです。コーチの経験もない監督が成功するのか結果が待たれます。横浜は当初工藤投手が有力候補になっていましたが、コーチに自分の推薦する人がいましたが、高田GMが拒否したので交渉が決裂して結局中畑が監督になりました。解説者の張本が言っていましたが年収一億円以上のオファーをけっても己の考えを貫いた工藤は大したものだとのことでした。ジャイアンツの前清武GMが渡辺の鶴の一声でクビになり訴訟問題になっていますが、前に原監督を辞めさせたときも人事異動の一つであると言っていましたがGMも同様でその重さは国によって、チームによってだいぶ違うようです。中日はOBの睫擺篤弔砲覆蠅泙靴燭周りは全てOBで固めました。優勝した落合監督がどこからも声がかからないのですが、これも日本流と言えるのでしょうか。GM一つとっても日米の違いがありますね。ジャイアンツが横浜の村田を取り、ソフトバンクのエース二人も引き抜きましたがオークランド・アスレチックスの奇跡が横浜に起きないものでしょうか。
今年一年お世話になりました。青木塾HPのブログを読んでくださる皆様、新年も何卒宜しく御願い申し上げます。

aokijuku at 00:00│コメント(0)

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