2011年12月18日

カルテック栽培

米子の長谷川社長から「カルテック野菜」をいただいた。
「カルテック農法」というのは、野菜を元気に育てて元気な野菜を体内にいただくという極めて自然な理論に基づいた農法である。

人間で言うと「高カロリー」の栄養を与えられて、足りない栄養はサプリメントで補われ、病気にならないように薬を毎日飲まされているのが現代の促成栽培の野菜たちである。
一方、カルテック栽培は日本の土壌では不足している「カルシウム」を必要量与え、野菜自身の成長能力・生命力を最大限に発揮させて、健康で元気な野菜にしています。ただ、「頑固」な無農薬栽培と異なるのは、最小限の予防接種程度の無害農薬は使うことです。人間でもどんなに健康体を気遣っている人でも、現代の環境に生きていればインフルエンザ予防接種などいくつかの薬は必要です。野菜も同じで、最低限必要な物は与えるという発想で、「完全無農薬」などと高いハードルをしかない処に私は特に共感しました。

とにかく健康で元気な野菜は美味しい!信じられないかもしれませんが、長ネギが「ポキッ」と折れるのです。

関東圏では、相鉄ローゼンの一部店舗で扱っています。(港南台店には確実にあります。)多少お値段は高いですが、全体的に野菜が高値になっている現在では迷わず「カルテック野菜」を求める人が増えています。

機会がれば是非一度食べてみることをオススメします。カルテック農法に関しては以下のホームページでご覧いただけます。

http://caltecjp.com/

aokijuku at 11:48│コメント(0)

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