2011年08月25日

【見たり聞いたり】34 「ドイツ会」

6年前に母校小山台高校同窓会の勧めで中学高校の先生方7人とドイツの教育視察に行きましたがそのときのメンバー8人で年2回ドイツ会を開催しております。現役の先生方のお話は筆者の知らない世界ですから毎回フレッシュなお話を聞くことが出来るので勉強になります。メンバーには校長先生、小中一貫学校の数学の先生、中高一貫校の英語の先生、保健の先生等多士済々です。
このような会が続くには役割分担がありまして、校長先生は毎回美味しい穴場の店を紹介してくれます、保健の先生は幹事さんですがその連絡のすばやさ、確からしさは見事なものです。学校崩壊は保健室と密接に関係して、何しろ登校しても直接保健室に行って教室に行かない生徒も学校によっては多数いるようです。そこで保健室の先生がしっかりして生徒に対応出来るかどうカがキーになるそうです。保健室の先生がメンタルケアの重要なポジションにいることを教わりました。

aokijuku at 00:00│コメント(0)

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