2011年07月30日

「目にしみる玉ねぎ」について

7月5日のウィンドゲイト緑さんのブログ『日本のたまねぎ』に、アメリカの玉ねぎを台所で切っていると2階にいる御主人が「目がしょぼしょぼしてたまらないと苦情をいう」という話があり、こんな強烈な玉ねぎがまだあったのかと驚きました。
私も玉ねぎを栽培して産直市場で販売していますが、ウィンドゲイトさんのいわれるように日本の玉ねぎではこのようなことはありません。でも強烈さの違いはあれ、この目を刺激する硫化化合物(アルルプロピオン)はかならず玉ねぎには含まれています。玉ねぎを切るとこの硫化化合物が気化して目や鼻を刺激するのです。

犇未佑を切りながら目に涙爐鯔匹阿砲蓮下記の3方法が効果的とされていますのでお試し下さい。でもウィンドゲイトのブログではアメリカでは通じないようです。以下は日本での事としてお読み下さい。

1) 水につけながら切る。
2) あらかじめ冷蔵庫で冷やしておく。
3) ガスコンロに火をかけながら切る。

それと、ジョージア州の「ヴィダリア」種玉ねぎは甘いと紹介がありました。
普通の玉ねぎの糖度は7〜8%ですが、日本でも淡路島の専業農家のブランドものには、メロンやリンゴなみの糖度13〜14%のものがあります。

これからは、春先に植えつけられた大産地の北海道の玉ねぎが8月から収穫がはじまり市場に出まわります。本州の玉ねぎは9〜10月に種を播いて翌年の4月〜5月に収穫します。このように玉ねぎには栽培サイクルがあります。
その端境期に、8月に小さな球根を植えつけて冬に大玉を収穫し、玉ねぎの葉もネギとして食べられる葉タマネギを出荷したりしております。
サクサクの新玉ねぎのうまさは格別です。


aokijuku at 00:03│コメント(0)

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