2011年04月26日

【From America】「家が広告塔に」

Painted_house ペンキの家アメリカのウインドゲイト緑です。
広告の方法というのは度肝を抜くようなものがどんどん登場してきます。アメリカでこんな最新の広告方法が出現したのでご報告しましょう。

広告というのは「人目につく」「記憶に残る」と言うことが一番大切です。アメリカで以前から行われていた「バスの車体に広告のペンキを塗る」という方法が、最近では日本でもあちこちで見かけるようになりました。この方法が導入された時、きっと誰もがびっくりしたのではないかと思います。

さて、ここでご紹介するのは「自分の家が広告塔になる」というものです。私も実際にはまだ見たことはありませんが、TVで話題になっていました。今アメリカでは、家のローンの支払いが出来なくて、家を失う人が大勢います。そういう人たちを狙ってのこの方法。「広告をアナタの家にペンキで塗らせてくれれば、アナタの家のローンを支払ってあげます」と言う交換条件付きなのだそうです。言い換えれば、「広告料を直接支払うのではなく、ローンを肩代わりすることで広告料とさせてください」と言うものです。最低3ヶ月(最長1年)は自宅を広告塔にすること。もし3ヵ月後にやめたいと思ったら、家は元通りにペンキを塗りなおしてあげます。と言う条件です。

ローンの支払いに困っている人たちにとっては嬉しい方法なのでしょうか? しかし、突然お隣さんの家が広告塔になってしまったら、ご近所さんはどう思うでしょう? 住宅街に広告を出して効果があるのでしょうか? 道路からよく見える立地条件が揃わないと、申し込んでも会社からOKが出ないかもしれません。など様々な疑問点も多いですが、「普通の自宅が広告塔になる」と言う発想が面白いですね。

果たしてこのアイデアが上手く行くのか? この広告方法の行く先を興味深く持って見守っていきたいです。

aokijuku at 00:00│コメント(0)

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