2010年01月09日

【青木塾に学ぶ】 1

 小生のブログでは、青木塾会員の方に関連したことや、ご好評をいただいている「受け売り聞きかじりコーナー」の番外編を掲載させていただこうと思っております。

第1回目はまず河辺さんへの感謝から・・・。

 河辺さんと父が青木塾なるものを開催しているのを聞いたのは、かれこれ15年以上前になります。当時私の知っている一般的な異業種交流会は、参加して名刺交換した翌日から勧誘電話ラッシュに見舞われるというものがほとんどでした。ですから、父のしていることなので興味もありましたが家族としてはトラブルの心配もしていました。
 当時、河辺さんから何度か直接お誘いいただいて、半ば仕方なく居酒屋の2階の座敷で参加したとき河辺さんが何故「塾」という名称にこだわったのか分かりました。そこは商品勧誘や即ビジネスのために躍起になっているセールスマンの光景は一切なく、皆が自分の経験や知識や意見を交歓し日常ではまず接することがないような異業種の方と話ができる勉強の場でした。その後、河辺さんと一緒の仕事をさせていただくようになって、河辺さんの人脈の深さとその人脈を形成するためのご苦労と煩雑さを目の当たりにするにつけ、毎回必ず2−3名の初参加者をお迎えしている青木塾の貴重さを思い知らされるようになりました。

 2か月に1回開催の青木塾も今年の6月で100回目を迎えます。かれこれ16年以上に渡る開催ということになります。これを機に、一度だけ参加されたことがある方も仕事の都合などで足が遠退いてしまった方も、本年は是非また河辺さんに会いに来られてはいかがでしょうか。


aokijuku at 12:36│コメント(0)

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