2017年08月

2017年08月22日

【From America】「車内での携帯電話使用暦をチェック」

携帯チェック機能01アメリカのウインドゲイト緑です。

携帯電話は便利ですが、車の運転中には危険な事故の原因になることが多いのも事実です。法律で「車の運転中は携帯電話禁止」と決められていても、つい、ちょっとだけなら良いだろう、私は事故を起こすことは無いから大丈夫、と思って、携帯電話を使ってしまうことがあると思います。

中でも危険なのはメールです。電話の会話なら、ブルートゥース機能を搭載して、運転中でも会話が可能です。更に、会話をしながらでも(多少、注意力は散漫になるでしょうが)前を見て両手を使って運転が出来ます。しかし、メールとなると、どうしても目を携帯画面に落とすことになり、その間は車の前を見ることが出来ません。

携帯チェック機能02事故を起こしてしまった時に、警官から「携帯電話でメールを使っていましたか?」との質問に正直に答えない人が居ることもあるようです。そこで、警察にとってとても便利な機能が開発されました。それは、事故を起こした人の携帯電話につなぐだけで、いつ携帯電話でメールを使っていたかがひと目でわかるアプリです。警察官は持参のパッドに携帯電話をつなぐと、証拠が出てきます。

様々な便利な機能が登場する携帯電話の世界ですね。この機能導入で、メールによる交通事故が減ることを祈ります。


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2017年08月15日

【From America】「あなたのチェックイン荷物はどこ?」

アメリカのウインドゲイト緑です。

荷物追跡01皆さんは飛行機で旅行をする時に、チェックインしたスーツケースが紛失してしまった経験はお有りですか? 私自身は数回経験しましたし、友人知人に聞いても殆どの人が一回か二回は経験しているようです。

さて、そんな問題がほぼ起こらなくなる画期的な「チェックイン荷物追跡機能」がデルタ航空にお目見えしました。当然のことながら、他社も追随することになるでしょう。このシステムはチェックインをした荷物につけるタッグの中に小さなチップを埋め込むことによって、コンピューターや携帯電話で「今、あなたのチェックイン荷物がどこに居るか?」を即時に探すことができる機能を取り付けたのです。

最近は、自分のiphoneを探す、とかペットがいなくなることを防ぐために犬の首輪にチップをつける、とかGPSの機能をフルに活用したサービスが盛んに行われています。その機能を飛行機の手荷物紛失防止にいち早く役立てたのがデルタ航空というわけです。これで、荷物の紛失は殆どなくなるはずであると報道していました。

このサービスは本当に有り難いですね。私の知り合いで、出張のお土産に「明太子」をスーツケース荷物追跡02に入れたが、その荷物が紛失。なんと3ヵ月後にやっと手元に届いた時には中に入れた明太子が腐って、その臭いがスーツケース本体や中に入れていたビジネス・スーツなどに移ってしまって、どうやっても臭いが消えず、全て捨てた、という話を聞いたことがありました。このサービスのお蔭でこんな悲劇はもう起こらないのでしょう。万歳!



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2017年08月12日

ビュッケブルグ歳時記 160

周りを見渡すと


 ふと気付いたことがあります。
 この地ーー1300年頃からの歴史を持つ、君主の居城のある、田舎の小都市での私の生活にはドイツ人だけではなく外国人との接触がけっこう多いということです。見回す隣近所には、様々な国の人達が住んでいるのです。数えて見ると、お隣はポーランドからの移住者、お向かいにはつい最近引っ越してきたスペイン人家族、その向こうには、Russland-Deutschと呼ばれる、大昔にドイツからロシアへ移住した民の子孫で、大戦後、ドイツに引き上げてきた引き上げ帰国者の数軒があり、それに、これは既述のシリアとコソボからの難民フッサムさん夫婦などです。
 教えに行っている学校でも教師の数人はロシア帰国者です。トルコ人の先生も一人います。そして午後からの教育保護者の大部分はギリシャ、イタリー、トルコなどの外国人です。ただ、この職業に就いている若い年代の人達は、両親が、外国者労働力導入時代にこの地に来た人達の子孫なので、ドイツ生まれで、ドイツの学校を出ているという点が少し違っています。この人達は、一応、ドイツ語に不自由がないということです。
 

 前置きはこの辺で止め、今日はお隣のポーランド家族のことをお伝えしてみます。ご主人は35歳で、工業機械の組立が職業なので、職場が全国に渡るため、場合によっては2、3週間留守になることもあるようです。奥さんは美容師で、自己経営をしています。6歳になるアレクサンドラは、先週、小学生になりました。
 半年前に引っ越してきたのですが、とても働き者という印象を受けます。ご主人は、出張の無い時は、勤めから帰ると直ぐ庭に出て庭仕事に励むのです。えっ、又といぶかるくらい芝刈りをします。わたしが、会社での仕事の後、又働くのは大変でしょうと云うと、気分転換になる、という返事がかえってきます。 そして、前の居住者が植えたいろいろな木を、半年間でほとんど伐ってしまいました。残っているのは塀の前に並んでいる数十本のヒノキの木なのですが、これも秋には全部切伐するそうです。そしてその後には、こちらで高床畑といわれる、板で作った脚のついた台床に、土を入れたものを3台作って、野菜を栽培するとのことです。この高床畑は地上ではないので、人参や大根などの地下育ちの野菜は土の中の虫に食われることがないので、一寸羨ましくなります。
 言葉数の少ない人なのですが、とても親切で、私宅の責任の垣根刈りもいつの間にかしておいてくれるのです。昔の居住者にはなかった親切です。そして、PCや電話器などのトラブルも、あれば見てあげると云ってくれています。
 奥さんは若さに輝いている人です。ポーランドとロシアの家族では、女性が美しく着飾るのが伝統だという話は、この地では有名です。生活を上回る着飾りをするということも聞きます。お隣の奥さんは良い意味できれいに装っています。
 この間は、ポーランド製の焼きソーセージをご馳走になりました。やはりドイツのとは違って、生地に特性があるのか濃厚でしっかりした味がしました。寒い風土向けなのかもしれません。違う味を味わせてくれたことに感謝しました。


 あるポーランド人ジャーナリストの書いた本には、ポーランド人は昔からドイツの良い移住者になろうと非常な努力をして、苦労をしてきた、とあります。人前ではポーランド語も話さないような。この裏にはポーランドを差別視するドイツの眼があるように思われます。
 外国人との接触が多いということから学んだのは、差別視の非について考えさせられたことです。多くの国が居並ぶ大陸であるからこそ出来る経験から、です。



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2017年08月08日

【From America】「空港で顔写真判定」

顔写真01アメリカのウインドゲイト緑です。

夏休み真っ盛りの時期になりました。大勢の人が海外旅行に出掛けるシーズンでもあります。皆さんはどんな旅行の計画を立てていらっしゃいますか? 飛行機でお出かけの方も多いでしょう。

さて、混雑が耐えないアメリカの空港ですが、テロ対策のためにとうとうラップトップのコンピューターなど、携帯電話より大きい電子機器の機内持ち込みは禁止となりました。また、セキュリテイー強化と時間短縮のために、アメリカのジェットブルー航空が顔で認識して本人確認をする方法を導入しました。
フェイシャル・レコグニションといえば、TVや映画の刑事物に登場して犯人を捕まえる方法として、良く見かける方法ではありましたが、それがこのような形で実用化されるのは、技術の進歩の速さを痛感させられますね。

顔写真02チェック・インした時に乗客の顔写真を撮っておきます。すると搭乗間際のゲートではパスポートの写真と先ほど撮った写真を即時に比べるので搭乗のチェック時間が大幅に短縮され、チケットも不要になるようです。正に「顔パス」ということですね。

せっかくの夏休みですから、混雑を減らし、セキュリテイーチェックの時間を短縮して、安全で快適な空の旅を楽しみたいものですね。



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2017年08月01日

【From America】「トランス脂肪酸」

トランス脂肪01アメリカのウインドゲイト緑です。

心臓病や循環器の病気が原因で亡くなる方が死因の上位を占めているのは、日米両国とも同じです。何とかこれを解決したいと、トランス脂肪酸を減らす運動が繰り広げられています。多くのトランス脂肪酸とはファーストフードの代表ともいえるマクドナルドのフライドポテトを揚げる際に使用しているマーガリンやショートニングに含まれるトランス脂肪酸です。

アメリカでは、このトランス脂肪酸の使用を禁止して心臓病や循環器系の病気を減らすことにある程度の効果があった、と発表をしました。
心臓発作や脳卒中で入院する人の数は6.2%減少。循環器系の疾患で死亡する人の数は1/3減少した。という報告がありました。食品を提供する側が努力することは勿論、消費者も製品のラベルに書いてある表示を良く読み、自分で気をつけることも必要ですね。

トランス脂肪02日本も食の欧米化が進んでいますので、「アメリカの出来事」と他人事では済まされない事態になっていると思います。
どうぞ食品のラベルを良く見て、トランス脂肪酸を摂取しないように努力したいですね。


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