2015年12月

2015年12月08日

【From America】「ICUの室温」

1208アメリカのウインドゲイト緑です。

皆さんはご家族が手術をして病院のICUに行ったことがありますか?
私はこの度、日本の病院のICUに行く機会があり 初めて日米のICUの室温の違いを知りました。

どのように違うか? アメリカの病院のICUは異常なくらいに寒いです。真夏でも私はタートルネックにセーターを二枚くらい重ねないとICUに居られないほどの低温にしてあります。どうしてこんなに寒いのか? 患者は風邪を引いてしまうのではないか? こんな質問をICUのナースに問いかけると、「病原菌が繁殖しないように わざと寒くしている」という答えが返ってきました。なるほど!

一方、日本の病院のICUは快適温度。多分25度くらいの設定だと思います。薄い寝巻き一枚だけを着て、掛け布団一枚で十分心地よい室温です。うーん、快適! でも、一瞬 「院内感染」という言葉が頭をよぎりました。人間が心地よい室温だったら ばい菌も心地よいかも知れないですね。日本のニュースではこの院内感染という言葉を良く聞きますが、アメリカでは先ず聞いたことがありません。

院内感染の問題とICUの室温が関係しているかどうか? 素人の私には分かりませんが、日米の違いを「肌で」感じたことでした。


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2015年12月01日

【From America】「宅配泥棒」

1201アメリカのウインドゲイト緑です。
アメリカでは感謝祭が終わって、いよいよクリスマス商戦の本番がやってきました。毎年増えているのはインターネットでの買い物です。24時間いつでも自宅にいて注文が出来るオンライン・ショッピングは忙しいビジネスマン、ビジネスウーマンにとって強い見方です。

さて、この増えているオンライン・ショッピングを狙った泥棒が急増しています。日本では宅配業者は必ず荷物を手渡すことになっています。もし留守の間に届いてしまった場合には、不在通知をポストに入れて届ける荷物があることを知らせ、指定の時間に再度届けてくれるというサービスです。しかし、アメリカではとても高価な品物についてはサインを必要としていた頃もありましたが、現在では何度も足を運ぶことは人件費の問題で出来ないのでしょうか? 配達された荷物は在宅であろうと不在であろうと、玄関ドアの前に置いて行ってしまいます。治安の良い場所に住んでいれば問題は少ないのかもしれませんが、ちょっと不安だなあと感じていました。

すると案の定、最近は宅配業者の車の後に付いていき、業者が玄関ドアの前に置いた品物をさっさと持っていってしまう泥棒が増えています。これなら家の鍵をこじ開ける必要はありません。盗む品物は新品ですから、転売するのにも保証書つきのピカピカの品物です。泥棒の仕事は今までよりもずっと楽になりました。

今年のクリスマス時期にはもっとこの手の泥棒が増えることでしょう。消費者の自己防衛としては、品物が届けられる日には自宅に居て、トラックが来たらすぐに品物を家の中に入れることでしょう。
日本の宅配業者さん、ご苦労様ですが これからも質の良い素晴らしい日本の宅配サービスをよろしく御願い致します。


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