2015年08月

2015年08月31日

【明日の世界296】 「建築家に聞きました」

デザインで模倣がいろいろ騒がれていますが、建築の世界でもそう変わらないといわれました。
計画白紙となった2020年東京五輪のメイン会場となる新国立競技場ですが五輪開催決定前の2013年7月時点で
女性建築家のザバ・ハディドのデザイン案は総工費3462億円かかると設計業者から報告受けていたそうです。
もともと彼女のデザインはユニークで金がかかることで有名で実現できるのは石油王国か日本だろうと業界では言われていました。建築より土木工事に近いとも言われました。
東京五輪が決まったことにも彼女のデザインが何らかの影響を与えたことは正直言ってあるかもしれないそうです。そういう意味で彼女のデザインは模倣から離れているが金がかかること業界の常識です。そもそも全くの独創性、ユニークなものは簡単には受け入れないことは建築の世界でも言えるので時の権力者に頼ってします傾向大です。
佐野研二郎氏のデザインが模倣と言われるがみなよく言えばいいとこ取りを大なり小なりやってきているようです。有名なヨーロッパのハンドバックの模様も日本の昔の着物・帯の模様そっくりで明らかに模倣と浮世絵の専門家が言っていました。


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2015年08月27日

【見たり聞いたり244】 「人身事故が起こりました」

__あざみ野駅で一両前の電車の悲劇知りましたが夕方7時半の出来事で、横浜駅からの帰りであざみ野駅で乗り換える時の出来事です。
今まで人身事故にぶつかること何回かありましたが、今回は正に前の車両で起きました。プラットフォームで待つこと1時間40分、下りの乗客すべてあざみ野で降ろされたのでフォームは人人で構内も押すな押すなでした。人身事故をニュースとして聞いている分にはまた起きたかと聞き流す程度ですが自分が遭遇するといらいらすること間違いなしです。知人の息子さんがS鉄道の運転手さんで人身事故に遭遇した時飛び込む瞬間の顔がトラウマとなっていつまでも忘れないといっていました。解決方法はないものでしょうか。


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2015年08月25日

【From America】「食物アレルギー」

825アメリカのウインドゲイト緑です。

皆さんのご家族やお知り合いに食物アレルギーでお悩みの方がいらっしゃいますか? 最近は食物アレルギーの人が増えたように感じます。それに対応するため、レストランなどではかなり気を使っているようで、予約をする場合など前もって「食物アレルギーはありますか?」と聞いてくださる店も増えつつあります。

さて、夏休みもそろそろ終わりに近づきましたが海外旅行に行く場合には、必ず飛行機に乗らなければなりません。機内食は上記のレストランのような対応は難しいので、安全を考えると自分で食料を持ち込むことになるでしょう。ピーナッツはアレルギー反応を起こす原因によく挙げられますが、機内でおつまみとして配られることが多い食品です。アメリカ人の友人から聞いた興味深いお話がありますので、ここでご紹介しましょう。

飛行機に乗ると食事が出ないような短距離でも、飲み物とスナックが提供されることが多いです。その代表的なものがピーナッツ。最近はナッツのアレルギーの乗客が多いことから、プレッツエルの袋とピーナッツの袋を別々に配って、自己判断で食べるかどうかを決めるようになっています。ところが友人が乗ったフライトでは機内でこんなアナウンスがあったそうです。
「本日の乗客の中にピーナッツ・アレルギーのお客様がいらっしゃいます。この方は機内の誰かがピーナッツを食べた粉が空気中に舞ってしまうだけでもアレルギー反応を起こされます。機内は狭い場所で皆さんが空気を共有しているため、このお客様の安全を考えて、このフライトの乗客全員にスナックのピーナッツをお配りすることを止めることに致しましたので、どうぞご了承ください。尚、ご自分で機内に持ち込まれたお菓子類にピーナッツが入っている場合やピーナッツ・バター・サンドイッチを召し上がることも、どうぞご遠慮ください。皆様のご理解とご協力をよろしく御願い申し上げます。」

飛行機の中では大勢の乗客が空気を共有しているので、ほかのお客様のことも考えなければいけないのだと改めて認識を新たにしました。


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2015年08月24日

【明日の世界295】 「東京フォーラムDF理科実験 飛行機はなぜ飛ぶの?」

__飛行機はなぜ飛ぶのでしょう?8月13日、有楽町の東京フォーラムの会場は2時間並んでやっと入場券を得た親子らの前でYさんの話は始まりました。
YさんはYSー11の設計者でかつ実際のテストパイロットです。このような方から模型の紙飛行機787の作り方を学ぶのは最高の贅沢でしょう。
まず初めにライト兄弟の初飛行の写真から始まりました。
初公開飛行は何年かご存知ですか・・・1903年です。飛んだ距離は290M,時速、48KM、それが110年で現在の最大850人乗り、飛行距離17500KM、
地球1周4万KMですからほぼ目的地にノンストップで行けます。親も熱心に耳を傾けます。地球一周もすぐ言うのではなくて子供たちに聞きますとちゃんと知っている子供がいました。
ドライヤーで風をふかすと浮力が出てくることも子供たちと一緒に学びます。感心したのはただ紙飛行機を作るのでなくて誰が一番飛ぶのかを競わせます。バランスの良い飛行機が一番飛びますよとY講師はやさしく指導してくれます。テーブル6人一組に指導先生が一人つき、合計7組で各組競争させます。そして各組の一番が最終一番を決めます。結果的に断トツで女の子が2回とも飛ばして一番になりました。最後に楽しかった人手を挙げてください・・・ハイ!と全員目を輝かせて手を挙げていました。

夏休みに開催される東京フォーラム理科実験は9年目になりますが大変好評で9時半からチケット配布のために7時半に来て並んだ親子が多数いました。このような楽しい理科実験をもっと子供たちにみせることができれば理科を楽しむ層が増えること間違いないでしょう。



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2015年08月22日

ビュッケブルグ歳時記 115

核をめぐって ー わからない事ごと 


 7月の最終日に九州電力が川内原発1号機の再稼動を申請したとの記事を読んだときには信じられないという感じを持ちました。そして申請はあっても許可は降りないことを願っていたのですが、残念ながら願いは叶わず再稼動の運びとなりました。
 許可が下りないように願った理由は、福島の事故は人間に学ぶべき事を残したと思うのです。今の段階では原子炉は100%安全ではないということを。
 現在世界では31カ国が438の原発で電力生産をしていて、中国、ロシア、韓国などの国は原発依存度が高いようです。これに反して ドイツだけではなくヨーロッパでは原発脱出の声が大きいというのに、事故当事者の日本は何故か 脱出ではなく、再稼動に動いているという現象に合点が行かないのです。ドイツを先頭にイタリー、アイルランド、オーストリア、デンマーク、ベルギー、スペイン、スイスの国々が原発脱出の意向を持っているようですが、今回、特に感銘を受けたのはフランスについてです。今迄58の原子炉を持ち必要電力の78%を原発から得ていたフランスが、7月半ばに原発脱出を発表したとの報道があったのです。フランスは2025年迄に原子炉を現在の58から24個まで縮小し、風力や太陽光線による自然力エネルギーに向けての政策に踏み出すということです。これはオランデ首相の5年の年期の最大の改革問題に当たるそうです。これに対しての批判は多く、実現迄には相当の困難を克服しなければならにようですが、それでも核から離れようとする意志があるだけでも評価出来ます。フランスも福島の事故から学んだことが判ります。
 わからないのは、日本の政府は何も学ばなかったのかと、そこがわからないのです。事故は日本で起ったことですから、一番よくわかる筈なのに!日本国民の大部分が再稼動に反対しているとのことで、国民はわかっているのに政府はわかっていないということでしょうか。


 もう一つのわからないことは原子爆弾の核についてです。原子爆弾を体験したのはこれも日本が最初で唯一の国です。今年の終戦記念日には被爆者の経験談を中心に、この武器の成り立ちとか落下国の使用意図などについてメデイアの報道が多くありました。ここから原子爆弾のおそろしさを知らされます。そして会談が始まってから13年後の今年、イランがこの恐ろしい武器を生産しないという条約に調印したのは記憶に新しい事です。北朝鮮が禁止条約を無視していることは呆れるばかりですが、これを除いては世界が核兵器縮小に向かっているわけです。
 ”広島からの啓示”と題するドイツの新聞記事を読みました。被爆者の談義、戦争責任の取り扱い方などが内容です。日本は原爆を落とされたという受け身感覚を超えて、攻勢的に反核運動に取り組むベきだともあります。そして最後の部分にこうあります。「安倍首相はアジアにおける戦争創傷を癒すよりかえって大きくしているような感じがある。前任首相たちは好外交を行っていたように思われるが、現首相は軍隊の外国出撃が可能になるように平和憲法を言い換えようとしているようだが、これは広島から響く平和への呼び声を大きく傷つけるのではないか」
 これが外国人の見る今の日本の像だと思うと、分裂した核についてもわからなくなるというわけです。




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