2015年06月

2015年06月22日

【明日の世界286】 「吹き戻し」

広島三次から参加しておられる青木塾メンバー、ルピナスの山本社長の吹き戻しは間違いなく大きなうねりになりそうです。三好と言えば高級化粧筆で年400万本、世界シエア―50%の白鳳堂が有名ですが、近い将来これを凌駕するとみています。なぜか?7月の文春で京都大学山極壽一総長が言っていますが異なる能力をもつ人間が、別別な発想で研究したものが出会ったときに、化学反応が起き、新たな価値を生み出す。分野の垣根を越えて、発想が出会う場所を作らなくてはいけない。また東大の五神真総長は現代に必要な「タフさ」とは人を巻き込む力だと。現代は何をやるにしても人を巻き込まきこまないといけない。そのためには相手のことを理解できないといけないと言っています。
吹き戻しはだれでも知っている懐かしいもので縁日やお祭りでおなじみです。それが現代の医療に生きてくるのですか、よくぞ山本社長はそこに目が行ったと感心します。次回何故大きく飛躍しそうなのか青木塾長も関係していますの述べてみます。


aokijuku at 00:05|この記事のみを表示コメント(0)

2015年06月20日

戦後70年首相談話とミャンマー

田中和雄さんは、1990年代からミャンマーで仕事をはじめ、ミャンマーとの往来も50数回を数えたという。日本米の栽培や小豆生産など農業支援を行い、孤児院に校舎を建て社会支援もしてきたが、合弁コンクリート事業を推進する第一線ののビジネスマンである。ミャンマー社会に分け入っての実体験から書かれた彼の『ミャンマービジネスの真実』(2014年3月、
カナリア書房)は、あまたある表面的なミャンマー進出ガイドブックとは類を異にする必読の書といえる。

その田中和雄さんが、ある総合文芸雑誌に連載中の体験談の中で始めてミャンマーにおける日本軍の戦跡―インパール作戦に触れて、彼の身近にいるミャンマー人たちからみた戦後70年を伝えてくれた(『えん』2015年夏号)。引用する:−

“戦争はもう70年以上も昔の話である。しかし戦争を原点として日本、ミャンマー間の関係史は人々により今もなお連綿と語り継がれている。…… 
ミャンマー森林局の中堅4〜5人と一緒に「飲み会」をやったときに恐る恐る、日本侵攻と日本人に対するミャンマー人感情について聞いたことがある。その中のリーダーが突然立ち上がって感情を込めて述べた言葉に驚嘆した。
 曰く「日本人は自分の血を流してイギリス人を追っ払った。イギリス人はインド人やミャンマー人を盾にしただけだ。日本のおかげでミャンマーは植民地から脱却できた」。彼は幾度となく「日本人は自分を犠牲にしてミャンマーを解放した」と繰り返した。
聞いているうちに胸が熱くなるのを禁じえなくなった。
 我々戦後育ちの日本人は「戦争を起こした国」「侵略国家」「アジア諸国民への残虐」などと直接間接に言い聞かされていたので、どこに行っても心の奥に「恐る恐る」の気持ちが払拭されないでいた。
 私は右翼でも左翼でもない普通の日本人だと認めているが「アジア、アフリカの独立」はたとえ結果論であれ歴史的に日本のアジア進出の関連性を無視することはできない、と信じていた。
 それを、このミャンマー人が口角泡を飛ばすように止めどもなく述べたのだ。“

日本の首相が今夏にのべる戦後70年の談話について歴史認識をめぐる隣国の声がひびき外交問題になりかねない。しかし、歴史認識を究極的に問い詰めならば彼我の立場が完全に合致しなければその差は埋まらない。太平洋戦争が及ぼした歴史的事跡には、戦争の惨禍の中から長年の植民地から多くのアジアの国が解放され独立したという客観的な事実がある。

村山談話にある「特に近現代における日本と近隣アジア諸国との関係にかかわる歴史研究を支援し」の視点にはミャンマー
までは含まれていないようであるが、戦後70年に当たり田中さんの耳に入ったミャンマー人の声も聞かなければならない。


aokijuku at 00:05|この記事のみを表示コメント(0)

2015年06月18日

【見たり聞いたり234】 「本郷座」

「明治の初め、本郷座があって日本一にぎわっていました。座席数1000を超す大劇場で、たぶんこの近所でしょうか。連日満員で手品の天一や浪曲の桃中軒雲右衛門が人気の中心でした」
「そうですか。確かそのような話を聞いたことがあります。本校は17年前に合併しましたのでよくわかりません」
東京都のモデル校である本郷小学校の小池校長を手妻の藤山新太郎師匠が訪ねた時の会話です。
都は5年先の東京オリンピックに合わせて子供たちに英会話力をつけるべく、たとえば英検3〜5級の力をつけようとかいろいろと考えています。しかし英語の会話力をつける前に日本の伝統文化、芸能を知らないと話になりません。その一環で藤山師匠も都の先生方の研修会で手妻の講演をされました。また関心ある校長先生らを日本橋コレド3の橋楽亭で行われる手妻公演に呼んでいます。
1100部を売り上げた頭の体操の元千葉大多胡先生は手品のフアンで藤山師匠の後援会の有力者ですが、小池校長は母校で多胡先生から教わったと話が弾みました。
本郷座の話からすーと入るところ会話の力を学びました。


aokijuku at 12:03|この記事のみを表示コメント(0)

2015年06月16日

【これ なあ〜に?】「Virga」

Virgaアメリカのウインドゲイト緑です。
世界中には様々な気象現象がありますが、私が住んでいるラスベガスは大変乾燥しているので、写真のような現象が起こることがあります。

その名は「Virga」。日本語では尾流雲と呼ぶそうです。
雨が降ってきても地上に達する前に蒸発してしまう降水現象の一つだそうです。
つまり、空を見ていると雨が降っているように見えるのにも関わらず、地上には雨が降ってこない、と言うことですね。
地上に雨が降ってこなくても、上空を飛行する飛行機などは降水を受けることがあるそうです。

乾燥した大気のならではの気象現象ですので、日本で見ることは極めて稀なことでしょうが、砂漠地帯の乾燥したラスベガスでは、時々見られる現象です。

aokijuku at 00:00|この記事のみを表示コメント(0)

2015年06月15日

【明日の世界285】 華有その2

越谷から週1回2時間近くかけてくる生徒さん元学校の先生で最近リタイアされた方です。お互いインテリレベルの波長が合うのでしょう。ランチ時のカウンターは常連客で賑わいいつも楽しい雰囲気が漂います。越谷から引っ越してきた武蔵小山もじわじわと生徒が増えて、40人近くなってきたと聞いております。親御さんが安心して預けられる場があるから口コミでどんどん生徒がふえています。習字がうまくなることもさることながら書道を通じて人間教育が形成されることを親が期待されることでしょう。横浜のキッズそろばん教室でもそろばんの上達のみでなく子供のしつけが期待されています。プロレスの高田の双子の兄弟もお弟子さんです。飯田さんがふらりと入ってすっかりフアンになったように小生もフナンになりました。華有のママの須永さの自然体の生き方に乾杯! 


aokijuku at 00:05|この記事のみを表示コメント(0)
月別の記事一覧
最新コメント