2014年09月
2014年09月24日
大地の自浄作用
昨日、高校時代の友人と会った。
彼は、高校時代から詩人的というか今で言う「不思議ちゃん」だった。
久しぶりに会った彼は、今では普通のサラリーマンでごく普通の社会人にみえた。
盃を重ねるにつれ、段々と昔のような「不思議ちゃん」になっていった。
彼曰く、「青木、最近の大雨は地球の自浄作用だと思わないか?」彼は唐突に言ってきた。「おそらく、この国の大地は堆積したPM2.5や放射性物質に限界を感じて、一気に洗い流したくなったのだろう。この大地を動物の体に例えるなら、汚れたところを直すには、水で洗い流すか身震いして落とすしかないだろう・・。」
最近の、大雨・洪水・土砂崩れ・地震は全てこれに通じるという。
詩人の思い付きというには、妙に納得してしまった。
彼は、高校時代から詩人的というか今で言う「不思議ちゃん」だった。
久しぶりに会った彼は、今では普通のサラリーマンでごく普通の社会人にみえた。
盃を重ねるにつれ、段々と昔のような「不思議ちゃん」になっていった。
彼曰く、「青木、最近の大雨は地球の自浄作用だと思わないか?」彼は唐突に言ってきた。「おそらく、この国の大地は堆積したPM2.5や放射性物質に限界を感じて、一気に洗い流したくなったのだろう。この大地を動物の体に例えるなら、汚れたところを直すには、水で洗い流すか身震いして落とすしかないだろう・・。」
最近の、大雨・洪水・土砂崩れ・地震は全てこれに通じるという。
詩人の思い付きというには、妙に納得してしまった。
2014年09月23日
【From America】「結婚式前の独身パーテイー」

私の住んでいるラスベガスはギャンブルで有名ですが、その他に結婚/離婚が簡単に出来る街としても知られています。取材陣に追いかけられる芸能人がお忍びでやってきて、世間が知らないうちにあっという間に結婚してしまった、などという記事をみることがあります。更には、家族や参列者が楽しめるからという理由で、出席者全員が集まってラスベガスで結婚式を挙げるカップルも大勢います。この様にラスベガスは結婚式ビジネスのメッカでもあるのです。
結婚することが決まると、男性は「ベスト・マン」、女性は「メイド・オブ・オナー」を親しい友人や親族の中から選びます。この二人は勿論、結婚式当日に付き添い役を務めるのですが、その他に結婚式前の独身最後のパーテイーを計画してあげる、という役割も担います。今までこの種のパーテイーは男性だけで、「バッチェラーズ・パーテイー」と銘打って、花婿のためにお酒をガブガブ飲んで、ストリッパーを雇って、いわゆる男性だけのドンチャン騒ぎをするのが主でした。そのドンチャン騒ぎにもってこいの場所がラスベガスだったのです。
ところが、最近は花嫁になる女性を囲んで女友達がする「バッチェラレット・パーテイー」も行われるようになりました。先日、高速道路を走っていると二台のSUVが猛スピードで私の車を追い越していきました。その車の後方ガラスには「花嫁が乗っています」「バッチェラレット・パーテイー号」と字が書いてあり、「これからラスベガスで独身最後のパーテイーをしま〜す」と言っているようでした。
ラスベガスで独身最後のパーテイーをして、その翌日には結婚式を挙げて、家族や友人が一同に会して楽しみ、新婚旅行までも兼ねる。こんなプランが人気を呼んでいるようです。日本ではハワイの結婚式パックがとても人気があるようですね。アメリカでは出席者全員が楽しめるという意味で、デイズニー・ランドの結婚式パックとラスベガスの結婚式パックはどちらも大いに人気があるようです。
2014年09月22日
【明日の世界 247】 「メディカル食品」
フェニルケトン尿症(PKU)て知っておりますか?日本の新生児8万人に一人がかかる難病です。ビジネスを考えたらに10人か20人の病人のための治癒食を製造することは非効率です。しかし最近社長の座を息子さんに譲ったヘルシーフードの黒田誠前社長は親から譲り受けたラムネの会社を40年かけて
日本有数のメディカル食品会社に育てたのですがこのような日本に患者が10数人しかいない子供たちの食品にも目先の損得を考えずに専門医と共同で食品開発をしてきました。PKUは先天的な酵素の異常によってフェニルアラニンの代謝が阻害され起こる病で早期に適切な治療を開始しないと精神遅滞を引き起こし現在現在すべての新生児に対してスクリーニングを行い早期治療に役立てています。フェニルアラニンを含まない特殊な栄養ミルクが必要です。治療は生後できるだけ早期に開始することが求められています。黒田前社長はそのような稀有な難病にも専門医と組んで特殊食品を開発してきました。目先を考えない生き方に専門医もエールを送り長い目で見れば今日の発展に大いにプラスになっています。
黒田さんの生き方に敬服します。
日本有数のメディカル食品会社に育てたのですがこのような日本に患者が10数人しかいない子供たちの食品にも目先の損得を考えずに専門医と共同で食品開発をしてきました。PKUは先天的な酵素の異常によってフェニルアラニンの代謝が阻害され起こる病で早期に適切な治療を開始しないと精神遅滞を引き起こし現在現在すべての新生児に対してスクリーニングを行い早期治療に役立てています。フェニルアラニンを含まない特殊な栄養ミルクが必要です。治療は生後できるだけ早期に開始することが求められています。黒田前社長はそのような稀有な難病にも専門医と組んで特殊食品を開発してきました。目先を考えない生き方に専門医もエールを送り長い目で見れば今日の発展に大いにプラスになっています。
黒田さんの生き方に敬服します。
2014年09月19日
家族旅行(草津温泉2日目)



1時間半弱の森林浴

朝食前なのに、息子も多少ぐずりながらも頑張って歩きました

ただ歩くだけではなく、楽しい話と不思議な動き付き


散策を終えて、朝市で野菜を買ったら、朝食バイキングへ


朝もものすごいたくさんのおかずがあって、お腹いっぱーい

一時間もかけてのんびり食べる朝食は、なんとも贅沢です

12時チェックアウトなので、朝食後は温泉に浸かり、時間までお部屋でまったり

それから、ホテルを出て、草津温泉街へ向かいました


お約束のこれ


ここまで来たら、これを体験しないとですよね

草津節を聞きながらの湯もみ

草津よいとこ〜、一度はおいで(ハー、ドッコイシヨ)

いい写真がなかったので、これでイメージしてください(笑)

街をブラブラと歩き、ランチは、手打ちそばにしました

四人前がとどーんと一つ盛りになってて、びっくり


でも、そんなことにはびくともしない我が家は、もちろんペロリでした

ランチ後は、さらに街を散策し、帰路につきました

今回は、かなりのんびり旅でしたが、お料理もおいしかったですし、草津温泉がものすごく気持ちよかったので、またぜひ来たいです

2014年09月18日
【見たり聞いたり194】 「英語教育」
文科省は2011年度から小学校5,6年から英語教育を必修にするなど語学力の強化に力をいれているが国が目指すグローバル人材の育成に向けては「日常的に異国の文化に触れる機会を持つことも重要」といわれます。コミニュケーション力の育成が大切といわれますが語学の習得に重点を置いた指導ばかりが目立ち、言語や文化の体験的理解につながる教育が十分に実践されているとは言えないとも言われます。都教育庁も6年先の東京オリンピックに対して子供たちに英語会話力をつけるにしても日本の伝統芸能、工芸も知らないといけないとなって今まず先生方に知ってもらおうと例のオ モ テ ナ シの女性や公式スポンサーのパナソニックの方を呼んだり、手妻の藤山新太郎師匠も先日呼ばれました。夏目漱石が1911年に言っているそうですが当時すでに学生の語学力の力が減じたとのことですが「日本の教育が正当な順序で発達したj結果であると。フィリッピンでは大学の教科書はほとんど英語で、授業もレポートも英語、同じことが香港もポーランドでも言えることです。英語ができないと生きていけない国ではない証明でしょうか。