2013年08月

2013年08月30日

家族旅行(那須塩原1日目)

真穂としみok八月の旅行は、暑いから悩んだ末、避暑地に逃げることにしました 

第一弾は、那須塩原  

楽しみに早起きしましたが、なんとなんと朝から雨が降っていたので、のんびり出発しました

ユリが500万本咲くというユリパークに行きたかったのですが、雨が降ったり、止んだりしたので予定を変更し、まずはランチ

ガイドブックに紹介されてた健康食を出してるまつ岡
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これで1200円て、安いですよね〜

元々保育園で27年給食を作ってたのですが、動物性の食材を使った料理を作り続けるのが、嫌になり、定年前に仕事をやめ、家を改装して、お店を開いたのだとか

どれも美味しいお料理ばかりで作り方を聞くと丁寧に教えてくださり、話も弾みました

それから、お店のお母さんに聞いた南ヶ丘牧場へ

入場無料なのに、馬や牛、ヤギなどいろいろな動物がいました

動物好きの私には、ロバの近くにいって触れたのが嬉しかったですが、息子を連れていったら、大泣き 
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でも、ちょっと鍛えるために、無理やり触らせました


しばらくすると、雨が降りそうな雰囲気になってきたので、宿に向かいました
今日のお宿は、松風楼松屋
全室川に面していて、自然を満喫できる素敵なお部屋です
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早く着いたので、お風呂にのんびり入ってお腹を空かせたら、いよいよ夕食
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美味しい料理に舌鼓を打ち、川のせせらぎをBGMに床につきました

toshimi_maho at 05:00|この記事のみを表示コメント(0)

2013年08月29日

【見たり聞いたり139】「背面とび」・・・・ハイレベルな新世代表対決

陸上世界選手権の走り高跳び男子でウクライナのボンダレンコが2.45Mの世界記録を越すかどうか話題になっていましたが、20年以上前になりますかアメリカにいた時のことです。
講演会場で今一番売れっ子は誰かなる話になりました。
さしずめ今の日本なら「今でしょう」の林修先生でしょうか。名前は忘れましたが誰も気がつかなかった背面とびを発明?した人でした。その前までベリーロールが全でしたがそこに突如背面とびが出てきました。アメリカは何回も言うように今まで誰も気がつかないことにチャレンジして実現した時に最大の評価を与えます。この発想は受験戦争でテストテストに明け暮れる優等生からはなかなかでてこないでしょう。
 マジック界の大スターのMR島田が言っていましたが例えばアメリカではハトだしのマジックでも演技は未熟でも誰もやったことのないハトの出し方が高く評価されますとのことです。
背面とびの先生(コーチ)は発明に至った過程の講演は私も聞きたいと思いますね。


aokijuku at 00:05|この記事のみを表示コメント(0)

2013年08月28日

台北を訪ねて 1

先週より、仕事半分・観光半分で台北に来ている。

土曜日・日曜日は台北の友人がかねてより台北自慢をしたいというので2日早く台北に入り、観光案内をしてもらった。

台北は5年ほど前に来たきりであったが、ここ数年上海ばかり訪れていたせいか、台北は記憶と異なってとても綺麗な街になっていた。

P1080721土曜の夜市。日本でいうところの年末のアメ横のような人ごみである。特に土曜日だから特別に混んでいるのかと聞けば、平日でもこの7割くらいの人出だという。特に最近は中国人が年中来ているとのこと。
そういえば、5年前はあまり中国本土人には会わなかった。

話は夜市にもどれば、昼間は直射日光が強くとても商店街を買い物という環境ではない。
夜になると涼しくなり、商店もシャッターを開け始める。
この夜市は深夜そして日付を超えても賑わっている。

日本もこのまま、熱帯的な日が続くと夏場は昼間の商いから夜の商いに変わっていくのかもしれない。

aokijuku at 00:30|この記事のみを表示コメント(0)

2013年08月27日

【これ なあ〜に】「アーテイチョーク」

artichoke01アメリカのウインドゲイト緑です。

日本には日本独特の食材がいろいろありますが、アメリカで見かける食材の中に珍しいものがあるので ご紹介しましょう。

写真にあるのは「アーテイチョーク」と呼ばれるもので、日本名は「朝鮮あざみ」というそうです。そういわれてみれば、日本でみかける紫色のあざみの花が咲いた後に種ができるとこんな形をしていたなあ、と思いませんか? サイズは大きめのソフトボールくらいでしょうか? 色はグリーンですが、茹でるか蒸すかのどちらかの方法で調理するとグリーンの色がちょっと茶色っぽく変化します。

一体 これのどこを食べるのでしょうか? 一番美味しいとされているのは花芯の部分です。周囲の花弁のようなところを、竹の子の皮をむくような感じでどんどん剥いて行きます。やがて花芯の部分が出てきますので 半分に切ります。ヒゲのようなポワポワした部分を取り除き、残りの部分を食べます。また、周囲の花弁のようなところも 歯でしごいて内側にある少しの果肉部分を食べるのも通の食べ方です。どちらの部分も 溶かしバターにレモン汁をたらしたソースにデイップして食べるのがスタンダードな食べ方とされています。

アーテイチョークってどんな味ですか?と聞かれると、ちょっとアスパラガスに似たような、カリフラワーとかソラマメとかちょっと栗のようでもある独特な味、としか表現できませんが、この独特の味が大好き! という人が大勢いるようです。

生を買って自分で茹でたり蒸したりしなくても、調理済みのものがスーパーなどで売られていますので 手抜きをしたい時には便利です。酢漬けになったもののビン詰めはアペタイザーとして使うのに実に便利です。サラダに混ぜても良いですね。茹でたアーテイチョークの缶詰もあり、これを利用して私はデイップを作ったりします。

日本で簡単に手に入る食材ではないでしょうが、出会うことがあったらぜひ一度お試しいただきたい食べ物です。

aokijuku at 00:00|この記事のみを表示コメント(0)

2013年08月26日

【明日の世界191】 「和(あ)える」矢島里佳社長

久しぶりに会った彼女は生き生きとしておりました。
TBS夢の扉+続々ヒット職人技守る25才女社長で報道された矢島さんは今年慶應義塾大学藤沢キャンパスの大学院を卒業した方ですが彼女についてご紹介させてください。彼女は大学在学中に起業しましたが全国の埋もれた工芸職人を発掘して彼らをJTBのアッパー向け雑誌に紹介する記事を書くビジネスを始めました。TVでも紹介されていましたが赤ちゃんの手のひらサイズの木工はさみが4500円で良く売れているそうです。赤ちゃん用の茶碗も4500円と高額ですか、伊勢丹で売るようになりました。
彼女のスタンスは幼児の使いやすさ、安全を軸にしておりそれにデザインを重視したもので、工芸職人とのコラボがこれからも進むことでしょう。
彼女の発想はやすかろうよかろうではなくて、少々高くても親が安心して使え、楽しくなる事に徹しています。
就職活動のセミナーに参加する学生が多数いる時に人のやらないことにチャレンジする矢島さんに教わるところ多々あります。

aokijuku at 00:05|この記事のみを表示コメント(0)
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