2013年07月

2013年07月19日

大阪帰省その1

真穂としみok夫の実家に帰省しました
ひこうき











おじいちゃんたちは2週間も前から、息子をのためにいろいろな遊びを考えてくれていました
だから、ゆうちゃん大阪でいろいろな初めての体験をすることができました

まずは、息子の大好き、プール
プール








うちにあるプールは小さくて座るだけしかできないけど、おじいちゃん家ならバタ足だってできちゃいます

それから、ミニトマトやキュウリ、ゴーヤなどの収穫体験
とまと








獲れたて新鮮な野菜を毎日食べさせてもらいました

それから、いつも絵本で見ているスイカを初パクリ
すいか






すごく甘くておいしかったようで、「あまーい」と言ってパクパク食べるので、お腹を壊すといけないから2切れでストップさせたら大泣きでした

夜は、花火
はなび








初めて見る火や花火のパチパチした様子、煙がモクモクと立ち上っていく様に興味津々で、花火だけでなく、あちこち見まわしてました

大きくなるといろんなことがわかってくるから感動が薄れてくるけど、子どもの何にでも興味を示すこういった反応を見るのが新鮮で好きです
できれば子どものようにいつでも新鮮な気持ちでいられたらいいなと思う今日この頃です

toshimi_maho at 07:11|この記事のみを表示コメント(0)

2013年07月18日

【見たり聞いたり133】 「セパタクロー」

セパタクローと聞いて何のことが分かりますか?
セパタクロー選手日本代表キャプテン寺本進さんとお会いしました。
タイやマレーシアの国技であるセパタクローは日本では典型的なマイナースポーツで6月中旬に日本NO1を決める大会があっても新聞にもTVにもほとんど取り上げられませんでした。
簡単に言うとバトミントンのコートでラケットを使う代わりに足を使う競技です。そういえばソニーのコマーシャルでバトミントン選手がパタクロ選手と競技するところがチラッと出ていたようです。日本の競技人口2000人で、高校ではやっているところなく大学では日体大とアジア大学が主流とのことです。
寺本さんは20004年から2010年までの7シーズン、本番タイのプロリーグで活躍しました。タイでの生活は競技レベルが高いだけでなく食事、気候、言葉全てにおいて日本と異なる厳しい環境で苦労されました。日本での普及を目指して日夜頑張っています。マイナーと言えば女子サッカーもつい数年前までマイナーで沢選手など良く頑張ってこられたと感心しますが、それが世界NO1になったとたんあっという間にメジャーになりました。
セパタクローが第二の女子サッカーになるにはどうしたらよいか、どうしたらマイナー脱出するのか皆さんのお知恵を是非お借りしたいところです。


aokijuku at 00:05|この記事のみを表示コメント(0)

2013年07月17日

レンタカーに傷をつけてしまったら

島根県や福井県に出張の際には、空港からレンタカーを借りて移動しています。

先日のことです。ファミレスの駐車場で隣の車が開けたドアが強風のため勢いよく私の車にぶつかりました。
相手は、速攻で逃げていってしまいましたがかろうじてナンバーは覚えていましたが、午後の会議の時間もせまっていましたし、レンタカーだからと思い、多少の怒りを抑え込んで、あえて追いかけることはしませんでした。

翌日レンタカーを返却する際に、事情を話ましたが一瞬ヒヤッとしました。

レンタカーを借りる際に保険には当然入ります。当然、今回のような傷と凹みは保険に入っているので修理代は取られません。
しかし、オプションでノンオペレーションチャージという保険があり、これに入っておかないと今回のような傷、特に凹みのような修理が必要な場合、修理期間にその車を貸すことができない(営業できない)補償として、最低2万円を取られるとのこと。(レッカー車などで自力で帰還できない場合は5万円。)

今回の場合は、あえて修理に出さないのか小生の使用頻度が高いから許してくれたのかは不明ですが、支払いしなくて済みました。

レンタカーだからと言って、うかうかしていると大変なことになりそうです。

aokijuku at 16:44|この記事のみを表示コメント(0)

2013年07月16日

【From America】「駐車場」

Parkingアメリカのウインドゲイト緑です。

日米の駐車方法の大きな違いは、なんと言っても駐車スペースにバックで車を入れる日本式、と車を頭から駐車スペースに入れるアメリカ式、ではないかと思います。

日本の駐車場にはバックで車を入れるため、タイヤが当たるように車止めのコンクリート・ブロックが備えてあるのが普通です。一方、アメリカの駐車場はスペースを表わす白線は引いてありますが、運転手は前を見て車を停めることが出来るので、車止めのない広いスペースです。

日本の駐車場はバックで車を入れているために、駐車場を出るときは簡単で、ただ前を見て車を出すだけですし、これなら安全ですね。しかし、アメリカの駐車場は、出庫する時にバックで出るために、駐車場内でこの時に事故が起こる確率が大変高いのです。最近はバック・アップ・カメラが付いていて、車の真後ろは良く見えるようになっているものの、駐車場の通路を走ってくる他の車は見えないことが良くあります。駐車スペースから出る時に、駐車スペースを探している車と接触事故になってしまいます。

そこで、アメリカのシニア・ドライバーに勧めている駐車方法は、駐車スペースを探す時に、自分のスペースの前が空車になっているところを探し、反対側の駐車スペースまで車を前進させて駐車する方法です。すると結果的にはバックで駐車したのと同じことになり、出庫するときに運転手は前を見ながら車を出すことが出来るので安全だ、というわけです。これは、大きな駐車場でたくさんのスペースがあるからこそ出来る、自己防衛型アメリカ式の駐車方法かもしれませんね。

狭い日本だからこそ、スペースを上手に利用して駐車場内を安全にする日本式駐車方法に軍配が上がりそうな気がします。皆さんも駐車場内での事故に充分ご注意ください。


aokijuku at 00:00|この記事のみを表示コメント(0)

2013年07月15日

【明日の世界185】 「会社の選び方」

明日の世界180で紹介し女子大生の就活運動を垣間見ましたがどうやら職種はどうでも良くていわゆる仕事がきつくなくかつ一流企業を志向している感じがしました。
デューク大学の研究者キャシー・デビットソンが言っていますが「2011年に小学生になった子供の65%は将来今はない仕事に就く」と。今必要なことは会社選びの基準を改めて考え直すことでしょうか。今勤めたい会社のNO1のグーグルにお子さんが勤務している親に夜遅くまで仕事しているのですかと聞きましたらそんなことないとの返事でした。昔IT関係のC社勤務の社員が毎晩おそくまで残業で支店勤務の社員全員が離婚経験者と聞いたことがあるのでそのような質問になりました。与えられた仕事をちゃんとやるかどうかでおそくまで仕事をするかどうかでない。ただ自由に仕事を社員に委ねるわけでなくて、そこには責任がセットされているようで成果もしっかり出すことです。本田直之さんが言っていますが「働きやすい会社」と「働きがいのある会社」は似て非なるものであると。
リクルートが50年近くにわたって調査、発表していた就職人気ランキングを2012年に止めてしまいました。新しいうねりが出てきているのですね、


aokijuku at 00:05|この記事のみを表示コメント(0)
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