2012年08月

2012年08月31日

ジャガイモ収穫!

真穂としみok6月8日のブログで紹介しましたジャガイモ畑
ついに収穫の時がやってまいりました

前回のほうれん草は、うまく間引かなかったこともあり、数は取れたものの小さく細いものばかりでした

今回はこんな感じ(8月17日収穫)
P1012415
数は20個ほどでしたが、1つが3、4個分あるのではと思うほど大きいものもありました

早速蒸かして食べてみたら………、おいし〜い

これに味をしめ今度は人参の種を蒔きました

次回の収穫も楽しみです


toshimi_maho at 20:22|この記事のみを表示コメント(0)

2012年08月30日

【見たり聞いたり】87「佐々木正博士」

アップルの時価総額が約49兆4800億円を越えて史上最高を更新したと言われます。その一方
ビルゲイツの邸宅は浴室が28あるが最近泥棒に入られたれスティーブ・ジョブスの家は意外にひっそだったと新聞は報じています。
さて、よく言われるのですがアップルの一連の商品「iPod」、「iPhone][iPad]はソニーが開発してもおかしくなかったがなぜアップルが目をつけて大成功したのだろうか。その道に詳しいM社のKさんに聞きましたが分からないとの事でした。
スティーブ・ジョブスの一連の本を読んでも答えは見つかりませんでした。
しかしその謎はシャープ半導体の育ての親と言われる禿(かむろ)博士に最近あってヒントを得ました。。博士によるとジョブス自身がペプシコーラから引き抜いたジョン・スカリーをアップル社の社長にすえましたが、その後彼との間に権力闘争が起こり、昭和60年5月に会長職とアップル社の全ての職を剥奪されています。その少し後に当時シャープの副社長だった佐々木正博士に飛び込みでジョブスはあっています。佐々木博士はご承知のように今のソフトバンクの孫社長がUCバークレイの学生時代自動翻訳機の試作品を持ち込み、最初M社に持ち込みましたが断られたがお話を聞いて開発費を出したと聞いております。佐々木さんとの会合でジョブスは一連の商品開発のヒントを得たと禿博士見ています。

aokijuku at 00:00|この記事のみを表示コメント(0)

2012年08月29日

夏休み中のレンタル

昨日・今日と福井県の勝山市に出張で行ってきました。

勝山市といえば知る人ぞ知る「恐竜」の町。日本一の恐竜博物館もあります。
昨年から毎月のように勝山市に来ていますが、いつもとんぼ返りでまだ恐竜博物館に行ったことがありませんでした。

今日少し時間が空いたので、1時間ほどでも行ってみようと思ったら、地元の社員に言われました。
「今行っても、メインの展示物はほとんど横浜に行っちゃってますよー!」
何とパシフィコ横浜で行われている「恐竜博」にほとんど貸し出されているとのこと。

そういえば、おかげで夏休み中の観光客がほとんどいなかったと、食堂の人も言っていた。

博物館としては確実にお金が稼げるのであろうが、観光目当てのお店にしては死活問題だろう。

aokijuku at 16:41|この記事のみを表示コメント(0)

2012年08月28日

【これ なあ〜に?】

高速道路の飾りアメリカのウインドゲイト緑です。

写真をご覧になると、「馬が二匹 丘の上にいる」ように見えませんか?
実はこれは本物の馬ではないのです。
高速道路のジャンクションに設けられた金属で出来た「飾り」です。

ラスベガスは砂漠の中に人工的に作られた街ですから、カジノ街を通り過ぎれば後は砂漠。景色の美しいのは遠くにある山々くらいのもので、実に殺風景です。そこで、高速道を建設するときに、出口近くのコンクリートの壁、高速道路の上を通る道路の橋げた、或いは高速道路のジャンクションには、様々な「アート作品」が飾られています。

アートのモチーフはどれも地元の砂漠にマッチしたもので、美観を損ねることなく運転している人の目を和ませてくれるものです。コンクリートの壁や橋げたのアートも美しいのですが、この馬のように立体的になっているものは、一瞬 あれっ? あんな所に馬がいるのかしら? と錯覚を起こさせるほどの出来栄えで、私たちの目を楽しませてくれます。

観光の街ならではの心使いなのかもしれませんが、実用的な道路標識だけでなく、こんなところにアートがあるのはちょっと嬉しいですね。

aokijuku at 00:00|この記事のみを表示コメント(0)

2012年08月27日

【明日の世界】No.139「小野寺志保」て誰?

女子サッカーが五輪で銀を取って話題になっていますが行きはエコノミー帰りはビジネスクラスとか。男子は往復ビジネスクラスのようです。
厚木市は同市出身でロンドン五輪で銀メダルを獲得したサッカー女子日本代表、大儀見優季の表彰イベントを市文化会館で開きます。調べた限り、厚木で生まれ育った初の五輪メダリストで、1400人収容の大ホールを用意し、市民こぞって快挙を祝うとのことです。ここにいたる経緯があるようです。
 さて冒頭の小野寺志保(38歳)さんは相当のサッカー通でないと知らないでしょうが、今のように女子サッカーが脚光を浴びる前のオールジャパンのゴールキーパーでオリンピックにも2回参加しております。彼女は現在厚木市の隣市のライバルの大和市のスポーツ課に勤務しております。大和市は今女子サッカーの町として大いに売り出そうとしております。何しろ五輪で活躍した川澄、大野が大和市出身です。小野寺も大和の出ですが全日本をリタイアした後大和市役所に一般枠で就職を希望して2回目のトライで市職員になり配属先は収納課でした。しばらくして女子サッカーがワールドカップで優勝して風向きががらりと変わって、  
小野寺の前歴を活用しないことはないとなって所属も代わって女子サッカーの町として大いなる売り出が始まりました。厚木市はそれをみてのイベント開催になったこととおもいます。小野寺も1回の不採用であきらめなかったことがよかったで、今の時代何が幸いするか分からないのでなんにでもチャレンジすることが大切なことを教わります。

aokijuku at 00:00|この記事のみを表示コメント(0)
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