2012年03月

2012年03月31日

スマートフォン

5年間使っていた携帯電話の電池がどうやら寿命のようで、携帯電話を買い替えようと家電量販店に行ってみた。

小生はずっとdocomoを愛用していたので、docomoコーナーに行ってみた。
すると、展示されているのはスマートフォンばかりであったので、店員さんに普通の携帯電話のコーナーを訪ねた。

案内されてびっくり。普通の携帯が5機種ほどとラクラクホンが2機種展示されているだけであった。店員さん曰く、特にdocomoはスマートフォンに力を入れており、通常の電話(むしろ旧タイプの電話?)は最近新機種も出ていないとのこと。

どーもまだスマートフォンに対する許容の準備ができていない小生にとっては、かなりのショックであった。着うたやゲームのダウンロードすらしたことがまだないのに随分と時代に取り残された気分になった。

結局、パンフレットだけもらって帰宅したが、今真剣にラクラクホンを検討している。
旧タイプの電話がお好みの方は早めに機種変更したほうが良いかもしれない。

aokijuku at 21:59|この記事のみを表示コメント(0)

2012年03月30日

梅ですか〜

真穂としみok今冬は寒かったですね
その影響からか、梅や桜の開花が遅れていますね
テレビでも、今週頭に「東京は梅の見頃を迎えています」と言ってました。
この時期に梅の見頃?なんだか変な感じ
でも確かに今は梅がきれいです
うちの近所を散歩していてもあちこちで梅を見ます
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これは先週の日曜に近くの花木園に行った時の様子
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梅の花が咲き乱れていました
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偕楽園や後楽園にも負けない地元ならではの庭園です
この日は天気も良かったので芝生でお弁当を食べたり、ボール遊びをしたり、日向ぼっこをしている人などがたくさんいました

これはおまけのボケの花
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これからいろいろな花が咲き乱れる季節
楽しみですね

toshimi_maho at 09:00|この記事のみを表示コメント(0)

2012年03月29日

【見たり聞いたり】65 「帝国劇場と渋沢栄一」

ブロードウエイ・ミュジーカル日本上陸から50年未だこの幸四郎の「ラ・マンチャの男」を越えるミュウジカルはない。セルバンテス/ドンキホーテ松本幸四郎、アルドンサ松たか子と大きなたて看板が帝国劇場の前を通るとき目に飛び込んできました。勉強会が帝劇の地下二階にある神戸大学の同窓会会館であるので時々帝劇の前を通ります。
今年は渋沢栄一没後80年で翁を見直そうと本屋にも関連する本がたくさん見られます。
帝国劇場も渋沢栄一のおかげで出来たと聞きましたがそこに至るまでに日本初の女優の川上貞奴(1871〜1946)の努力が関係しています。
川上貞奴は1894年自由民権運動の活動家川上音二郎結婚し、1899年川上音二郎一座はアメリカ興行でサンフランシスコに行き、そこで女型は許可しないとのことから貞奴が舞台に立ったので女優第一号と言われています。その後ロンドンやパリの興行も大成功しました。貞奴は西洋の劇場が素晴らしいのに日本の芝居小屋はトイレも完備してないみすぼらしいものでこれではいけないと当時飛ぶ鳥を落とす勢いの渋沢栄一に面会を求めて、日本にも近代劇場の必要性を訴えました。渋沢栄一には当時毎日寄付金を求めて多くの人が玄関に並んだそうです。簡単には会う事はできず、貞奴も何日も並んで面会の機会をうかがいやっと会えた時に今日の帝国劇場の必要性を強く訴えてたとのことです。
帝国劇場は川上貞奴の確かな先を見る目の産物であることを改めて知りました。


aokijuku at 00:03|この記事のみを表示コメント(0)

2012年03月28日

ウツボのたたき

先週、高知に行ったとき友人に「司」という地元料理を食べさせてくれるお店に案内された。
「どろめ」と言われているイワシの稚魚(関東では生シラスと呼ばれているもの)やカツオも刺身でいただいた。お店の人がやたらと「皮付きで良いですね」とたずねてきたが、確かに生のままのカツオの皮は嫌う人も多いかもしれない。

居酒屋で先般食べさせられた「ウツボのたたき」をまた食べることになるのかと思いきや、このお店にはなかった。

聞けば「ウツボのたたき」は決して高知で常食されているものではないそうだ。
地方から来た人に珍味として食べさせたり、怪訝な顔をして食すのをいたずら心で見るためだそうだ。

前回、妙な歯ごたえとその姿を思い出しながら飲み込んだのを、ニヤニヤして見ていられたのかと思い少し悔しかった。

帰りのJAL機内誌でベトナムの「ホビロン」(羽化寸前のアヒルの卵)の記事をみてまさしく同様だと苦笑した。

(今度彼らが上京してきたら、おもいっきり「くさや」を食べさせようと思った。)

aokijuku at 13:34|この記事のみを表示コメント(0)

2012年03月27日

【From America】「No turn on Red」

no_turn_on_redアメリカのウインドゲイト緑です。
日米の交通ルールの一番大きな違いは、車の右側通行と左側通行でしょう。世界的に見れば、左側通行のイギリス・ルールを取り入れている日本は「少数派」に属しているといえるでしょう。右側通行の国は大変多く、アメリカもその中のひとつです。

もうひとつ、日米の交通ルールの大きな違いといえば、交差点の赤信号で止まった時です。右側通行のアメリカでは、交差点で右折する車は一時停止をした後、安全を確認した上で車が来なければ、赤信号でも右折してよろしい、というルールがあります。交通量が多い場合には、右折しようとしても絶え間なく車が来るために、結局 信号が青になるまで待ってしまった、ということもありますが、大体の場合しばらく待てば、右折しても安全なことが多いので、このルールは車の流れをスムーズにする実に良いルールだと思います。

しかし、全てがこのルールというわけではなく、交差点に「No turn on Red」(赤信号の時には右折してはいけません)というサインが出ている場合があります。この交通サインを見逃してしまうと交通ルール違反で罰金を取られますから、どうぞお気をつけくださいね。

aokijuku at 00:00|この記事のみを表示コメント(0)
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