2009年07月28日

【青木塾便り】No.6 「シリコンバレーに学ぶ」その5

ポータブルレントゲン機の話が持ち込まれました。
アメリカはアメフトが子供たちにも人気あって小さな時からプレイします。当然ぶつかり合う時に足や胸等の骨折もあります。
もし持ち運びのレントゲンがあればすぐに役立つ優れものであると言うふれ込みです。岩城先生に相談しましたら即座にNOとなりました。理由は二つ。1)誰でも被爆を極端に嫌うので向けた先が足ではなくひょいと自分に来たらなる恐れ2)日本は被写体がフイルムになっていないと保険が降りない。ブラウン管に写るだけでは保険の対象にならない。以上からこの案件日本に紹介する価値がないとなりました。…次号に続く

kiyoshi_kawabe at 12:45│コメント(0)

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