2010年01月30日
【青木塾に学ぶ】 2
青木塾に出席するたび、必ず何か知識や感銘を覚える事ができます。
これは2010年を迎えての本当に直ぐの話・・・。
2009年の紅白歌合戦を例年より面白く視聴し、年越しを迎える番組を探していたが、カウントダウンコンサートばかりの中、爆笑問題さんがMCをしている雑学クイズ番組に見入ってしまいました。ジュディオングさんのあの蝶々のような衣装が実はスクリーンの役目を持たせるためだったとの回答で2010年を迎え、そして新年に入っての第一問が「手締めの際に掛ける“イヨー”という掛け声はどんな意味?」という問題でした。街角で聞いた一般の人の正解率はわずか2%だったそうです。
選択問題ではなかったので、ゲスト回答者はそれぞれ思いつきの答えを書いていました。例えば「用意」→「ヨーイ」→「イヨー」などもっともらしいものもありましたが、実は青木塾出席者ならすぐ判る問題なのです。
青木塾顧問弁護士の浜田脩先生が青木塾の最後に音頭を取ってくださる「青木塾一本締め」の際にいつもお話されることだったのです。
回答時間中に、私は家族にいかにも周知のことのように正解を話して聞かせました。
「お祝いをしましょう!」→「祝おう!」→「イヨー」 推測ではとても回答できる問題ではありませんでした。番組では1名だけ正解をしていましたが、年始早々、家族から「さすがパパ!」と尊敬された(はずなのですが・・・)。
2月10日(水)の青木塾は浜田脩弁護士の講演です。毎回とても楽しく、そして解り易くお話していただくので、とても楽しみにしています。浜田先生に感謝。
これは2010年を迎えての本当に直ぐの話・・・。
2009年の紅白歌合戦を例年より面白く視聴し、年越しを迎える番組を探していたが、カウントダウンコンサートばかりの中、爆笑問題さんがMCをしている雑学クイズ番組に見入ってしまいました。ジュディオングさんのあの蝶々のような衣装が実はスクリーンの役目を持たせるためだったとの回答で2010年を迎え、そして新年に入っての第一問が「手締めの際に掛ける“イヨー”という掛け声はどんな意味?」という問題でした。街角で聞いた一般の人の正解率はわずか2%だったそうです。
選択問題ではなかったので、ゲスト回答者はそれぞれ思いつきの答えを書いていました。例えば「用意」→「ヨーイ」→「イヨー」などもっともらしいものもありましたが、実は青木塾出席者ならすぐ判る問題なのです。
青木塾顧問弁護士の浜田脩先生が青木塾の最後に音頭を取ってくださる「青木塾一本締め」の際にいつもお話されることだったのです。
回答時間中に、私は家族にいかにも周知のことのように正解を話して聞かせました。
「お祝いをしましょう!」→「祝おう!」→「イヨー」 推測ではとても回答できる問題ではありませんでした。番組では1名だけ正解をしていましたが、年始早々、家族から「さすがパパ!」と尊敬された(はずなのですが・・・)。
2月10日(水)の青木塾は浜田脩弁護士の講演です。毎回とても楽しく、そして解り易くお話していただくので、とても楽しみにしています。浜田先生に感謝。
2010年01月29日
今日の料理は・・・
2010年01月28日
【青木塾便り】No.33「山元雄二郎博士」その10
「永久機関(フリーエネルギー)を信じますか?」
あるとき博士からカルテック(カリフォルニア工科大学)で永久機関の実演デモがあるから見に行きましょうと誘われました。
*永久機関とは外部からエネルギーを受け取ることなく、仕事を行い続ける装置である…と定義されます。
理科系知識に疎い者でも永久エネルギーなんてあるわけないと思っていました。デモは講演のあと目の前で自動車を動かすので、関心ある者はそれこそ虫眼鏡の距離で見てもよく博士もいろいろな角度から観察していました。
当然博士はあれはインチキだと言うと思っていましたら、さにあらずで必ずしも否定できないとのこと。地球上に張り巡らしている電磁波が誰も知らない手段によって好きな時に取り出すことが出来て圧縮し、コントロール出来たら目の前の現象はありうるかもしれないと不思議な発言をしました。
日本でも由美かおるの先生で西野流呼吸法の西野さんは身体に触れずに気を入れた相手を2、3メートル吹っ飛ばすそうですが、これは科学的に証明されているのでしょうか。
日本でも永久エネルギーのモーターを開発したと言う方がいてマンションの一室で大きなデモ装置を見せていますがそれとカルテックの物がどう違うのか門外漢の者には分かりません。ただエレクトロニクスの専門家の博士がすぐ否定しなかったことが、今でも鮮明に覚えています。
次回は東のMIT、西のカルテックと言われるカリフォルニア工科大学(カルテック)について…続く
あるとき博士からカルテック(カリフォルニア工科大学)で永久機関の実演デモがあるから見に行きましょうと誘われました。
*永久機関とは外部からエネルギーを受け取ることなく、仕事を行い続ける装置である…と定義されます。
理科系知識に疎い者でも永久エネルギーなんてあるわけないと思っていました。デモは講演のあと目の前で自動車を動かすので、関心ある者はそれこそ虫眼鏡の距離で見てもよく博士もいろいろな角度から観察していました。
当然博士はあれはインチキだと言うと思っていましたら、さにあらずで必ずしも否定できないとのこと。地球上に張り巡らしている電磁波が誰も知らない手段によって好きな時に取り出すことが出来て圧縮し、コントロール出来たら目の前の現象はありうるかもしれないと不思議な発言をしました。
日本でも由美かおるの先生で西野流呼吸法の西野さんは身体に触れずに気を入れた相手を2、3メートル吹っ飛ばすそうですが、これは科学的に証明されているのでしょうか。
日本でも永久エネルギーのモーターを開発したと言う方がいてマンションの一室で大きなデモ装置を見せていますがそれとカルテックの物がどう違うのか門外漢の者には分かりません。ただエレクトロニクスの専門家の博士がすぐ否定しなかったことが、今でも鮮明に覚えています。
次回は東のMIT、西のカルテックと言われるカリフォルニア工科大学(カルテック)について…続く
2010年01月27日
企業とアート
私がアブリオ氏に出会ったのは 15年以上前、シカゴの彼のオフィスであった。その当時のアブリオ氏は米国企業との間で、アートアドバイザーとして忙しい日々を送っていた。その頃の私は、日本から海外に出始めて日も浅く、英語での会話もスムーズに話せるというわけでなく、ときに重要な話の場合、通訳を雇ったりしていた。 アブリオ氏との交流のなかで、ときどき彼の仕事を手伝うようになっていたある日、ある企業の会長が オフィスの壁に掛けるために莫大な費用をかけて、ノーマン・ロックウェルの絵を買おうと思い、アブリオ氏に相談したところ、アブリオ氏は、ロックウェルは確かに装飾的で素晴らしいものではあるが、会社の幹部のオフィスにふさわしいものではない。重厚さが足りない。それなら同じ金額でも、例えばエドワード・ホッパーの作品はどうかと提案した。
彼の提案を受け入れ、会長はアブリオ氏のアドヴァイスに従った。大企業がなぜ自分たちで美術品を選び購入しないのか、なぜあなたに依頼するのか、と聞いたところアブリオ氏は、彼らが美術に関しては専門家ではないからだという(芸術の為に幹部にまでなったのではない。) 彼は1960年代の後半から この仕事を始め、企業のオフィス、法律事務所、医者のオフィス等、多くの無味乾燥な壁を趣味良く飾ってきた。また、米国の大企業である RCA, Esmark,Ashland Oil,PPG Industries,BF Goodrichなども彼に依頼している。最近 彼が依頼された仕事に、シカゴにあるIBMビルディングの中にあるLaw Firmがある。250人もの弁護士をかかえる弁護士事務所である。ワンフロアーの床面積が850坪あるオフィスの11フロアー全てを、予算とニーズを考えて、この会社の幹部と何回もミーティングを続けながら作品を選び 飾っていった。大抵の場合、抽象画が使われる。合理的なことのみを優先し作られた現代風のオフィスとよく調和するからだ。具象では、特定のイメージを見る者に与えてしまい、自由な発想を妨げるという。 そして主に使われるのは「グラフィックアート」と呼ばれる版画であり、アブリオ氏自身も数百点を在庫としてもっている。そのほとんどは、作家により限定されたリトグラフ、銅版、木版、彫刻などオリジナル作品である。
彼は日本の版画にとても興味があり、その素晴らしさを知っていたので、日本に何度も足を運びアーティストを訪ね作品を購入していった。(日本の版画は世界的に最もクオリティーの高いものであり技術的な素晴らしさはもちろん、見る者に精神的な安らぎや喜びを与える作用さえ感じられるのである。)それはIBMのオフィスにとてもよくマッチしていた。グラフィックアートを使用する理由は、そのコストだ。一流のアーティストのリトグラフでも数百ドルで購入できるが、油彩となると どうだろう。例えば、先にあげた エドワード・ホッパー クラスのものでは5万ドル以上にもなる。企業が美術品を社内にとりいれるには いろいろな理由があるだろう。ステータスを求めるのか、企業イメージの拡大か、オフィスの環境づくりか、こうしたことは企業のさまざまな立場によって変わってくるにちがいない。
1988年頃から 92年頃にかけて、日本でも名のある企業が世界的なコレクションを買ったというニュースが世界を駆け誌上をにぎわせた。(日本でのバブルと言われた時代である。) 安田火災海上が ゴッホの‘ひまわり’を 58億円で、大成建設が20億円で250余点のル・コルビュジュ・コレクションを、サントリーが名作ポスター3800点から成るグランヴィル・コレクションを15億円で、オリックスがアンリ・ローランスの彫刻7点をはじめとして ドガ、レジェなどの28点の個性あるコレクションを、ミサワホームが800点のバウハウス・コレクションを一括購入したりと、大小合わせると枚挙にいとまがない。
これらの場合は、ステータスシンボルとして一般の人々に、企業の成功と文化的にも社会に貢献しているというイメージを伝える手段で購入したいと思われる。
かつて絶大な権力をにぎっていたバチカンをはじめとして、宗教的な権力や王家、貴族など、また、イタリアのメディチ家がパトロンとして芸術に果たしてきた役割を、今日の社会では企業が担うようになったということであろう。
アブリオ氏の場合は、主にグラフィックアートということだが、会長をはじめとして重役たちの部屋だけを飾るものではないという発想である。まして倉庫の奥深くしまわれてはならない。彼は重要な企業の戦士であるスタッフの働く場所にアートが不可欠なのだと主張している。 また、企業におけるコレクションもその企業の顔となりアイデンティティを表現するものでなければと彼は言う。
アブリオ氏の選ぶ作品は、たいてい依頼した企業のイメージを反映しているし、その企業が将来 どんな計画をもっているかを象徴している。彼にいわせると、選ぶ作品は常に穏やかであること、センスの良いイメージを与えること、上品で洗練されていることが必要であると…。ときには進歩的、現代的に大胆なコレクションもある。しかし根底に一環して流れているのは、美術には品格の高さが必要とされる、と言い切る。
最後に、こだわりすぎだという者もあるかもしれないが,アブリオ氏はオフィスのある一面の壁に適した作品を見つけることも創作の一環と考え、作品にふさわしい額を選び、壁に掛けること等、助手を使いながら全てを自分自身で行っている。作品をただの紙切れのように扱い、売ることだけに熱中するアートコンサルタントが多い中で、とても繊細な心を持ち 自分の扱う作品の真価、質について本当に感心をもつ数少ないディーラーのひとりだ。オフィスにかざるための芸術作品は価格の多少にかかわらず、質の高さで選ぶべきであり、もしそのコレクションが調和をもって展示されていたなら、その企業を訪れる人にインスピレーションや良い印象を与えるにちがいない。そこに働く人々にやすらぎと、また、その企業で働くことへの誇りを感ずるならば、そのコレクションは、大きな価値をもつことになる。
・エドワード・ホッパー(Edward Hopper)
1882年7月生まれ 1967年没 20世紀のアメリカの画家。20世紀アメリカの具象絵画を代表する一人。アメリカの都会の街路、オフィス、劇場、あるいは効外のガソリンスタンドなど、ありふれた風景と人物を詩情豊かに描きだす。彼の描きだす風景や人々は、ありふれたものでありながら、人間の孤独を描き出している。
・ノーマン・ロックウェル(Norman Rockwell)
1894年ニューヨーク生まれ 1978年没サタデー・イブニング・ポスト誌のために初めて表紙を描き、以後47年間にわたり、同誌のための制作を続ける。その他にも旺盛な制作活動を続け、アメリカの日常生活をユーモア豊かに描き「古き良きアメリカ」を代表する画家,イラストレーターとして大衆の人気を得る。
彼の提案を受け入れ、会長はアブリオ氏のアドヴァイスに従った。大企業がなぜ自分たちで美術品を選び購入しないのか、なぜあなたに依頼するのか、と聞いたところアブリオ氏は、彼らが美術に関しては専門家ではないからだという(芸術の為に幹部にまでなったのではない。) 彼は1960年代の後半から この仕事を始め、企業のオフィス、法律事務所、医者のオフィス等、多くの無味乾燥な壁を趣味良く飾ってきた。また、米国の大企業である RCA, Esmark,Ashland Oil,PPG Industries,BF Goodrichなども彼に依頼している。最近 彼が依頼された仕事に、シカゴにあるIBMビルディングの中にあるLaw Firmがある。250人もの弁護士をかかえる弁護士事務所である。ワンフロアーの床面積が850坪あるオフィスの11フロアー全てを、予算とニーズを考えて、この会社の幹部と何回もミーティングを続けながら作品を選び 飾っていった。大抵の場合、抽象画が使われる。合理的なことのみを優先し作られた現代風のオフィスとよく調和するからだ。具象では、特定のイメージを見る者に与えてしまい、自由な発想を妨げるという。 そして主に使われるのは「グラフィックアート」と呼ばれる版画であり、アブリオ氏自身も数百点を在庫としてもっている。そのほとんどは、作家により限定されたリトグラフ、銅版、木版、彫刻などオリジナル作品である。
彼は日本の版画にとても興味があり、その素晴らしさを知っていたので、日本に何度も足を運びアーティストを訪ね作品を購入していった。(日本の版画は世界的に最もクオリティーの高いものであり技術的な素晴らしさはもちろん、見る者に精神的な安らぎや喜びを与える作用さえ感じられるのである。)それはIBMのオフィスにとてもよくマッチしていた。グラフィックアートを使用する理由は、そのコストだ。一流のアーティストのリトグラフでも数百ドルで購入できるが、油彩となると どうだろう。例えば、先にあげた エドワード・ホッパー クラスのものでは5万ドル以上にもなる。企業が美術品を社内にとりいれるには いろいろな理由があるだろう。ステータスを求めるのか、企業イメージの拡大か、オフィスの環境づくりか、こうしたことは企業のさまざまな立場によって変わってくるにちがいない。
1988年頃から 92年頃にかけて、日本でも名のある企業が世界的なコレクションを買ったというニュースが世界を駆け誌上をにぎわせた。(日本でのバブルと言われた時代である。) 安田火災海上が ゴッホの‘ひまわり’を 58億円で、大成建設が20億円で250余点のル・コルビュジュ・コレクションを、サントリーが名作ポスター3800点から成るグランヴィル・コレクションを15億円で、オリックスがアンリ・ローランスの彫刻7点をはじめとして ドガ、レジェなどの28点の個性あるコレクションを、ミサワホームが800点のバウハウス・コレクションを一括購入したりと、大小合わせると枚挙にいとまがない。
これらの場合は、ステータスシンボルとして一般の人々に、企業の成功と文化的にも社会に貢献しているというイメージを伝える手段で購入したいと思われる。
かつて絶大な権力をにぎっていたバチカンをはじめとして、宗教的な権力や王家、貴族など、また、イタリアのメディチ家がパトロンとして芸術に果たしてきた役割を、今日の社会では企業が担うようになったということであろう。
アブリオ氏の場合は、主にグラフィックアートということだが、会長をはじめとして重役たちの部屋だけを飾るものではないという発想である。まして倉庫の奥深くしまわれてはならない。彼は重要な企業の戦士であるスタッフの働く場所にアートが不可欠なのだと主張している。 また、企業におけるコレクションもその企業の顔となりアイデンティティを表現するものでなければと彼は言う。
アブリオ氏の選ぶ作品は、たいてい依頼した企業のイメージを反映しているし、その企業が将来 どんな計画をもっているかを象徴している。彼にいわせると、選ぶ作品は常に穏やかであること、センスの良いイメージを与えること、上品で洗練されていることが必要であると…。ときには進歩的、現代的に大胆なコレクションもある。しかし根底に一環して流れているのは、美術には品格の高さが必要とされる、と言い切る。
最後に、こだわりすぎだという者もあるかもしれないが,アブリオ氏はオフィスのある一面の壁に適した作品を見つけることも創作の一環と考え、作品にふさわしい額を選び、壁に掛けること等、助手を使いながら全てを自分自身で行っている。作品をただの紙切れのように扱い、売ることだけに熱中するアートコンサルタントが多い中で、とても繊細な心を持ち 自分の扱う作品の真価、質について本当に感心をもつ数少ないディーラーのひとりだ。オフィスにかざるための芸術作品は価格の多少にかかわらず、質の高さで選ぶべきであり、もしそのコレクションが調和をもって展示されていたなら、その企業を訪れる人にインスピレーションや良い印象を与えるにちがいない。そこに働く人々にやすらぎと、また、その企業で働くことへの誇りを感ずるならば、そのコレクションは、大きな価値をもつことになる。
・エドワード・ホッパー(Edward Hopper)
1882年7月生まれ 1967年没 20世紀のアメリカの画家。20世紀アメリカの具象絵画を代表する一人。アメリカの都会の街路、オフィス、劇場、あるいは効外のガソリンスタンドなど、ありふれた風景と人物を詩情豊かに描きだす。彼の描きだす風景や人々は、ありふれたものでありながら、人間の孤独を描き出している。
・ノーマン・ロックウェル(Norman Rockwell)
1894年ニューヨーク生まれ 1978年没サタデー・イブニング・ポスト誌のために初めて表紙を描き、以後47年間にわたり、同誌のための制作を続ける。その他にも旺盛な制作活動を続け、アメリカの日常生活をユーモア豊かに描き「古き良きアメリカ」を代表する画家,イラストレーターとして大衆の人気を得る。
2010年01月26日
【これ なあ〜に?】その2
アメリカのウィンドゲイト緑です。
今回の「これ なあ〜に?」は、一目瞭然。写真を見てくださればお分かりのように、「ハイヒール」の形をした車です。
これは、ラスベガス郊外にある「靴の修理、カバン・バッグの修理」をしている店が宣伝のために作った車で、ちゃんとナンバープレートをつけて普通の道路を走っています。正に「走る広告塔」ですね。
この車が走っていれば人目を引くことは絶対です。車のボディーには連絡先が書いてあるので、信号で停まった時などに書き留めることも出来ます。それより何より、見た目がユニークであることで誰でも忘れることが出来なくなり、宣伝効果が抜群です。
日本では電車の駅に広告を出す、車内に広告を出す、最近は電車の中にTVモニターがついていて広告を出す、などの方法で、電車に乗っている間の乗客の興味を引こうとしています。アメリカは車社会ですから、車を運転している人に対する宣伝がとても大切なのです。
実にアメリカらしい広告の方法ですね。
今回の「これ なあ〜に?」は、一目瞭然。写真を見てくださればお分かりのように、「ハイヒール」の形をした車です。
これは、ラスベガス郊外にある「靴の修理、カバン・バッグの修理」をしている店が宣伝のために作った車で、ちゃんとナンバープレートをつけて普通の道路を走っています。正に「走る広告塔」ですね。
この車が走っていれば人目を引くことは絶対です。車のボディーには連絡先が書いてあるので、信号で停まった時などに書き留めることも出来ます。それより何より、見た目がユニークであることで誰でも忘れることが出来なくなり、宣伝効果が抜群です。
日本では電車の駅に広告を出す、車内に広告を出す、最近は電車の中にTVモニターがついていて広告を出す、などの方法で、電車に乗っている間の乗客の興味を引こうとしています。アメリカは車社会ですから、車を運転している人に対する宣伝がとても大切なのです。
実にアメリカらしい広告の方法ですね。