2010年01月09日

【青木塾に学ぶ】 1

 小生のブログでは、青木塾会員の方に関連したことや、ご好評をいただいている「受け売り聞きかじりコーナー」の番外編を掲載させていただこうと思っております。

第1回目はまず河辺さんへの感謝から・・・。

 河辺さんと父が青木塾なるものを開催しているのを聞いたのは、かれこれ15年以上前になります。当時私の知っている一般的な異業種交流会は、参加して名刺交換した翌日から勧誘電話ラッシュに見舞われるというものがほとんどでした。ですから、父のしていることなので興味もありましたが家族としてはトラブルの心配もしていました。
 当時、河辺さんから何度か直接お誘いいただいて、半ば仕方なく居酒屋の2階の座敷で参加したとき河辺さんが何故「塾」という名称にこだわったのか分かりました。そこは商品勧誘や即ビジネスのために躍起になっているセールスマンの光景は一切なく、皆が自分の経験や知識や意見を交歓し日常ではまず接することがないような異業種の方と話ができる勉強の場でした。その後、河辺さんと一緒の仕事をさせていただくようになって、河辺さんの人脈の深さとその人脈を形成するためのご苦労と煩雑さを目の当たりにするにつけ、毎回必ず2−3名の初参加者をお迎えしている青木塾の貴重さを思い知らされるようになりました。

 2か月に1回開催の青木塾も今年の6月で100回目を迎えます。かれこれ16年以上に渡る開催ということになります。これを機に、一度だけ参加されたことがある方も仕事の都合などで足が遠退いてしまった方も、本年は是非また河辺さんに会いに来られてはいかがでしょうか。


aokijuku at 12:36|この記事のみを表示コメント(0)

2010年01月08日

人日の節句

真穂としみ 昨日は七草の節句でしたね。
「芹(せり)、薺(なずな)、御形(ごぎょう)、繁縷(はこべら)、仏の座(ほとけのざ)、菘(すずな)、蘿蔔(すずしろ)、これぞ春の七草」。

 七草粥は、平安時代の頃に中国から伝わってきたといわれています。古代中国では、正月の1日を鶏の日、2日を狗の日、3日を猪の日、4日を羊の日、5日を牛の日、6日を馬の日、そして、7日目を人の日(人日)とし、この日に七種類の野菜のお吸い物を食べて無病息災を願う風習があったそうです。
これが、七種の穀物(米、アワ、ヒエ、キビ、ミノ、ゴマ、アズキ)で作った七種粥を食べる日本の風習と結びついて、「七草粥」になったとのこと。

100107_222415 そこで、今年も元気に過ごせるように七草粥を作ってみました!
今はスーパーに行くと七草セットや乾燥七草(フリカケのようなもの)などが売っているので、手軽に作ることができます。
初めて自分で作った七草粥。味は、なかなかおいしかったですよ。


また、七草にはこんな効能もあるようです
●せり   …消化を助け黄疸をなくす
●なずな  …視力、五臓に効果
●ごきょう …吐き気、痰、解熱に効果
●はこべら …歯ぐき、排尿に良い
●ほとけのざ…歯痛に効く
●すずな  …消化促進、しもやけ、そばかす
●すずしろ …胃健、咳き止め、神経痛

ちなみに、秋の七草は、皆さんご存じかとは思いますが、
「女郎花(おみなえし)、尾花(おばな:ススキのこと)、桔梗(ききょう)、
撫子(なでしこ)、藤袴(ふじばかま)、葛(くず)、萩(はぎ) 」ですよね。

食を楽しむのが春の七草なら、秋の七草は観賞用として眺めて楽しむもの。

季節によって、自然の美しさを感じられるのも日本ならではですよね。






toshimi_maho at 22:37|この記事のみを表示コメント(0)

2010年01月07日

【青木塾便り】No.30「山元雄二郎博士」その7

「アメリカの教育の素晴らしさ」
さてAさんまもなくお嬢さん二人が初めてのアメリカに来ます。
英語は中学の英語レベルですから不安だらけです。小生も家族を呼び寄せた時子供が7才、6才、4才(男、女、男)でしたからその気持ちはよく分かります。
家族が来られてから数ヶ月たった時お会いしたのでお嬢さんの学校生活は如何ですかと聞いたらおかげ様で楽しく毎日学校に行っていますとのこと。何故か?
現地学校の先生はまずお二人の得意を聞きました、二人とも日本ではバトントワラー部に属してかなりの腕前でした。現地学校にも同じ部があるのですがレベルは日本のほうが上でしたので先生は二人にリーダー的な役目をあて正規な授業を軽減してもよそのクラスのバトンのお手伝いまでもするように先生は指導しました。二人のお嬢さんが生き生きと学校に行く理由がここにありました・・・・続く

kiyoshi_kawabe at 00:00|この記事のみを表示コメント(0)

2010年01月06日

新規掲載のご挨拶

20代の後半に何もわからないままこの美術の世界に入り、もうずいぶん時間が経過しました。私が仕事をはじめたころは、日本の高度成長の名残のあつた時代でもあり美術館も多く建設され、人びとが西洋絵画に関心を持ち始めておりましたこともあり、公立美術館のコレクシオンの形成にも少しはお役にたてたかとは思います。今は画廊経営ということよりもアート、アドヴァイサーとして美術に関するいろいろなご相談にのらせていただけたらと思い、海外にもよく出かけております。私の過ごしてきました30余年の経験の中で感じましたこと、考えてきましたことなど交えすこしずつ書いてゆきたく思います。

megumi_asano at 15:41|この記事のみを表示コメント(0)

2010年01月05日

【From America】「リトル・クリスマス」

nativityアメリカのウィンドゲイト緑です。
日本では、12月25日が終わったと同時にお正月の飾りつけに変わるため、クリスマスツリーを始めとする全ての飾りつけは、あっという間に消えてなくなります。そして、日本中がお正月の飾りつけになりますね。家の外の門松から家の中の鏡餅までお正月一色です。そのお正月気分も1月7日までで、8からは松が取れて平常に戻ります。勿論、その後にも鏡開きやら15日の小正月など1月中は正月気分も残りますが、会社や学校も始まり、殆どの場面では平常通りの生活になります。

さて、アメリカのクリスマスの飾りつけは一体いつ取り外すのでしょうか?
アメリカに引っ越したばかりの米国東海岸生活の頃にアメリカ人の友人に質問したところ、「12 days of Christmas」「Little Christmas」「Three kings’ Day」という言葉を教えてくれました。呼び方はいろいろあるようですが、どれも1月6日を示す言葉です。この日が公にクリスマスが終わる日とされ、その日にクリスマスの飾りつけは取り外すとのことでした。

友人の説明をここにご紹介しましょう。
クリスマスの飾りつけで、ヨセフとマリアが生まれたばかりのイェス様を囲み、周りに天使や羊飼いや三人の王様(博士とも呼んでいる)が貢物を捧げている光景を見かけると思います。これは聖書に書いてある救い主イェス様誕生の光景、Nativityと呼ばれる飾りものです。三人の王様達はイェス様誕生の知らせを聞き、星に導かれて馬小屋まで行ったのですが、当時は車などの便利な交通機関はありません。乗り物としてはラクダを使う程度で、殆ど「徒歩で」馬小屋まで行ったと思われます。遠方に居た三人の王様が馬小屋にたどり着くまでには12日間かかったそうです。

そこで1月6日が「スリーキングズ・デー」三人の王様の日。或いは「12日目のクリスマス」と呼ばれている、そうです。ということは、今まで何も疑問に思わず見てきたイェス様誕生の飾りつけや寸劇ですが、12日間を早送りで見ていたということなのですね。納得です。「リトル・クリスマス」という言葉も、日本の1月15日を「小正月」とか「女正月」というのに似ています。クリスマス期間の最後にもう一度クリスマスを祝うという意味で、再び小さなパーティーをする人もいる、とのことでした。

そういえば東海岸生活時代の友人は、12月初めにクリスマスツリーの飾りつけをするパーティーを開き、家族や親戚と一緒に天井まで届くほどの大きな木に飾りつけをしていました。そして1月になって飾りつけを片付けるパーティーをしていました。大手時計会社の敏腕女性セールスウーマンですから、時間がないから家族総出で飾りつけをするのかなあと思っていましたが、彼女は決して自分の労力を軽減するためにやっていたのではなく、伝統にのっとった形でクリスマスを祝っていたのですね。

この話を聞いて以来、私はクリスマスの飾りつけを1月6日に片付けることにしています。従って、我が家では、クリスマスの飾りつけとお正月の飾りつけが同居することになります。これが国際結婚の醍醐味なのでしょうね。

midori_windgate at 00:00|この記事のみを表示コメント(0)
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