2010年03月28日

お土産

先日のニュースで、ネット販売で人気の食品を実売して大盛況のデパートが放映されていました。何気なく見ていると、一番の行列は関西で販売されているプリンとのこと。先々週、神戸の伯母を訪ねた際に神戸空港で販売していたものでした。私は何気なく「的場浩二さんのお勧め」という看板につられて買ってきたのですが、空港では山積みにされていたものでした。それほど受けを狙ったものでもなかったのですが、TV放映の2週間前にすでに実食済みの家内は大喜びです。私も今更ながらの反響に苦笑しました。
このプリンの時は、何気なく買ってきたものが入手困難品だったので良かったですが、地方のお土産は今やネットや東京の空港や駅でほとんど買えてしまう時代になり、せっかく買って持ってきたものが全然珍しくない場合も多々あります。
実は先週山陰地方に出張の際、凄いものを見つけました。ものすごい強風で東京からの飛行機が飛べず帰京を明日にして、春からNHK連続ドラマ「ゲゲゲの女房」の舞台となる境港へ行ってみました。「ゲゲゲの鬼太郎」世代の私にとって、「水木しげるロード」も是非一度見たいと思っていました。約800mに及ぶ商店街の両側には、何体もの妖怪の像が立ち、商店街が一丸となって鬼太郎関連のディスプレイを施しています。途中には妖怪神社などもあり、往復1600mを飽きることなく散策できました。しかし、売っているグッズやお土産はやはり出雲空港でも買うことの出来るお菓子や嗜好品がほとんどでした。
IMG_2514しかし、鬼太郎博物館の横のお店で物凄いインパクトの和菓子を見つけました。そう、「目玉おやじ」の和菓子です。
しかも作っているのは、松江の老舗中の老舗である「彩雲堂」さんでした。「朝汐」という和菓子がとても美味しく良くお土産に買って帰ることもありますが、なんとその老舗和菓子屋さんが、蜜付けの栗を練りこんだこしあんを練りきりで包み、赤・黒・白の瞳は羊羹、最後に寒天でコーティングしてリアルな目玉おやじにしているのです。
味は観光土産の域を飛び越えており、しかも1個350円と高価なのですが、なんとこれはネットでも販売していないここでしか買えない逸品だそうです。
久々に皆さんに驚いてもらえた、インパクトのあるお土産になりました。


aokijuku at 00:05|この記事のみを表示コメント(0)

2010年03月27日

軽自動車

昨年から盛んにエコ減税を売りにした車の買い換えをあおるテレビCMが目に付きます。
低燃費を重視したものがほとんどですが、昨年、軽自動車に変えた小生からしますと是非、軽自動車を一度試乗されることをお勧めします。小生も今までは軽自動車に対するイメージはー柴發狭い馬力がない車内装備が貧弱せ故のとき脆い、というイメージに縛られていました。思えば、子供の頃父の運転で乗ったスバル360のイメージが強烈に残っていて軽自動車は常に検討の対象外でした。
しかし、全くの冷やかしで試乗した時は本当に驚きでした。小生の抱いていたイメージは全て払拭されました。しかも重量税は安いときていますし、大きなスーパーなどでは軽自動車専用の駐車スペースがあったりして結構優越感を感じることもあります。

所詮は軽自動車だからと先入観をお持ちの方は、本当に是非一度、軽自動車を試運転してみてください。改めて日本自動車産業の誇りであることを認識できると思います。


aokijuku at 00:05|この記事のみを表示コメント(0)

2010年03月26日

春がきた(^∀^)

真穂としみこの時期は、三寒四温という言葉をよく耳にしますが、少し前まで、暖かくて「やっと春がきたな〜」と思っていたら、今週は寒くて、またまた冬に逆戻りですね。

そんな中、タンポポを発見!
この日も寒くて、「風が冷たい」と思っていたなかで、小さな春を感じることができました。

100322_155457タンポポの根を煎じて飲むと身体にいいようで、胃腸、便秘、痔などに効果があるみたいですよ。

そういえば、タンポポ茶やタンポポコーヒーというのを聞いたことがありますが、どんな味がするんでしょうか。
どなたかご存知ですか?



今週末も寒そうですね。
季節の変わり目、体調を崩さないように皆様気をつけたいものですね。さくら

toshimi_maho at 23:30|この記事のみを表示コメント(0)

2010年03月25日

【青木塾便り】No.41「山元雄二郎博士」その18

「超人 ニコラ・テスラ」2
今回で山元博士のお話も最終回です。
電気自動車ベンチャーの米テスラ・モーターズが1月29日新規株式上場計画をSECに登録したとあります。テスラは2003年設立で従業員500人二人乗り電気スポーツカーを販売するとありますが、このテスラは明らかにニコラ・テスラから来ていると思います。
今回も新戸雅章さんの「超人ニコラ・テスラ」をベースにしています。
前にP=C+3Mの公式をご紹介しましたがテスラはカネ、カネ、カネ…と終生カネに悩まされたようです。テスラの構想があまりに壮大すぎて、資金も技術も追いつかなっかたようです。
1901年ライバルのマルコーニが大西洋横断無線通信に成功したと発表しましたがテスラはずっと前にこの可能性を公言して一番乗りを目指していましただけにショックは相当大きかったようです。
 マルコーニの装置自体は決して独創的なものでなくて、既存の部品や回路を使いました。彼の功績はむしろそれらを巧みにアレンジしたことにあります。特にアンテナの効果を重視した事が大きかったと言われます。一点突破型のマルコーニのやり方は今も立派に通用しますね。次回から舞台はアメリカ東海岸に移ります。


kiyoshi_kawabe at 00:00|この記事のみを表示コメント(0)

2010年03月24日

菊池俊治 ガラス絵展 「大いなる挑戦」いろ、 かたち、 ひかり

東欧から始まり、中国を経て江戸時代に伝来したガラス絵は、永い歴史を誇っている。メキシコに在住した北川民治や型絵染の芹沢げ陝覆韻い垢院砲皀ラス絵に魅せられ、愛情溢れた作品を残している。
 ガラスの裏面から油彩を塗り重ねる技法は、木版画の摺りと共通したところもあり、そうしたところから菊池はガラス絵に手を染めたのであろう。
 彼は工芸的な美しさに加え、生命力のあるダイナミツクな表現に意を用いているようであるから、食後のデザートと呼ばれる趣味的なガラス絵の限界を破ってもらいたいと願っている。
 棟方志功に学び、メキシコの壁画運動を知る菊池である。新しいいのちを盛ろうと百枚試みたというガラス絵への挑戦に、大きな勇気を見ないわけにはいかない。期待する所以である。
 
 ~この文章は菊池さんの展覧会の案内状に寄せられた美術評論家、金原宏行氏のかかれたものである〜

ガラス絵 とは、名称‐1 350dpi 低画質 額あり
最近、ガラス絵を描くひと達もふえ、ずいぶんとポピュラーに紹介されるようになった。江戸時代には将軍の献上品として使われたというがその後衰退したという。近代になってから多くの画家達がガラス絵を試み、最も有名なのは小出楢重の作品がある。小出楢重「1887−1931」は裸婦像をよく描き、そのスタイルも独自の表現方法で彼のガラス絵は、裸婦を背後から描き身体をひねったような姿で独特なものがある。とても小さな作品でありながら堂々として存在感がありひと目で小出楢重の作品とわかる。

平板なガラスの裏面から油絵の具で描くということでガラスを通した艶やかさは絵の具の美しさを充分に発揮して、時代が経過しても空気にふれることがないのでいつまでも輝くような新鮮な色彩の美しさを持ちつづけることができる。

「永遠に新鮮な骨董」
 詩人の佐藤春夫はガラス絵のことを「ガラス絵は芸術としてみるには少々おもちゃのようだし、おもちゃといってしまうには余りに芸術です。ガラス絵の面白みはそういう特別な一線上にあると思います」そして「永遠に新鮮な骨董」と呼んで賛美しています。

「なんでも鑑定団」で取材され紹介される。  小出楢重のガラス絵がきっかけでガラス絵に興味をもちはじめ現代の画家達による傑作が生まれないだろうかと考えガラス絵展を度々企画した。

 1994年12月に開催した「現代作家によるガラス絵」展の折、テレビの「なんでも鑑定団」の番組がガラス絵に注目し、小出楢重のガラス絵をスタジオで紹介しその折、ガラス絵展を開催していた私どもの展覧会の会場に取材に来た。同時に出品者であつた大沢昌介氏のアトリエが紹介され大沢氏がガラス絵の制作の過程を披露され大いに話題をよんだ。

 いままでこれはと思うアーテイストにガラス絵を描いてみませんか、とどれほどお声をかけただろうか、ほとんどが描いたことのない方ばかりではあったが、技術のマスターはできるがそれ以上のものが求められるガラス絵である。堂々とした大芸術品ではないけれど小さく、可憐な、愛される珠玉の作品が生まれるのを今後も期待したいと思う。

菊池俊治氏のガラス絵
 私は2001年から7年程、毎月のようにニューヨークに頻繁に出かけていた。何年か前に5番街に近いところにある有名なお寿司屋さんのウインドウにあった骨太の木版画にこころ魅かれ、菊池さんとの出会いがあつた。
 しばらくぶりにガラス絵の話をして菊池さんなら魅力あるガラス絵ができると思いガラス絵を描くことをすすめそれ以来菊池さんは夢中になりガラス絵に挑戦しはじめた。沢山の失敗もあったようだが100点以上の作品ができたという。情熱家の菊池さんはそのうち既成の額縁では満足せず額縁までつくりはじめた。ガラス絵は額縁と本来一対なので額縁とのハーモニーも興味深くとても楽しみな展覧会となるにちがいない。
 

 菊池俊治ガラス絵展
  4月1日~4月14日
  於:秀友画廊 中央区銀座7−8−1 丸吉ビル6階
    電話  03−3573−5335 11;00−18;00



aokijuku at 00:05|この記事のみを表示コメント(1)
月別の記事一覧
最新コメント