2020年05月14日

ブログ20-19

事業に失敗するコツ

1.旧来の方法が一番良いと信じていること。

2.もちは餅屋だ、とうぬぼれていること。

3.暇がない、と言って本を読まないこと。

4.稼ぐに追いつく貧乏なしとむやみやたらに 骨をおること。

5.どうにかなると考えていること。

6.良いものはだまっていても売れると安心していること。

コカコーラより


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2020年05月12日

【From America】「ギャンブルについて」

ウインドゲイト緑です。

日本の緊急事態宣言が延長されて、しばらく自粛の期間が続くことになりました。パチンコ屋さんがお店を閉めないことが話題になり、行列が出来ることでギャンブル好きの人が多くいることも分かってきました。

IMG_4225アメリカでは、ギャンブルに対してどのように対処しているのでしょうか? 私の家があるラスベガスはギャンブルのメッカ。ストリップと呼ばれるカジノ街はすっかり閉鎖されました。そして、興味深いのがアメリカ各地にあるアメリカインデアンが所有する特区にあるカジノです。

アメリカにはもともと原住民のインデイアンが住んでいました。そこにメイフラワー号に乗ってやってきた移民達が開拓をしていくわけですが、後にインデイアン達は、ここは元来われわれの土地だった、自分たちの土地を返して欲しいという申し立てをして、アメリカには各地にアメリカインデイアンが統治するインデイアン特区が生まれました。そして、そこには大きなカジノが存在するのです。ここでは自分たちの警察や消防署があり、アメリカの法律の影響を受けない全く独立した国、と言っても良いくらいの場所です。ということは、今回のアメリカの緊急事態宣言や外出禁止、休業要請などに従わなくても良い、ということになります。アメリカにあっても、そこは別世界。ところが、インデイアンの経営するカジノも休業をしているそうです。

法律やルールで強制するのではなく、それぞれが事態の緊急性、人の命に関わる重大なことである、という理解でアメリカ政府のやり方に従っているのです。命ほど大切なものはありません。命あってのものだね、という言葉もあります。私たちも今しばらく我慢して、次に安心して心から楽しめる時間が来るのを待ちましょう。


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2020年05月09日

ビュッケブルグ歳時記 226

ある意見

 ドイツでは今週から多くの自由(社会コミュニケションや営業禁止など)を禁止するシャットダウンと呼ばれたコロナ 政策の緩和が積極的に行われています。この緩和の時期とそのスピードについて各党の意見や、各州の意見に違いが出たりで、意見の一致が見られないことなど、緩和政策に混沌としている国内状況なのですが、4月26日のベルリン刊行の新聞紙上に載った、連邦大統領 Schaeuble( 以下 (S )氏のインタビュウー記事に興味を持ちましたので、ご紹介してみます。

問い「コロナ政作緩和には「ゆっくり慎重に」と「さっさと緩和する」との2つの意見が争っているが・・・」
S 氏「政府は対象の緩和事柄を様々な点から観察して、慎重にその時期を決めるべきである」

問い「大方のヴィルス学者は、時期が早すぎるとの意見であるが・・・」
S 氏 「ヴィルス学者の意見も大切だが、強大な経済機構や社会機構や市民の心理的作用をも考えに入れる必要がある」

問い「コロナのような自然災害には政治は暗路に迷い込むのではないか」
S 氏「そうかもしれないが ”生命” を守ることが第一で、その他のものは省みないでよいということになれば、自分としては我々の憲法にある基本的権利を思い出すように要求する。そこには ”決して犯してはしてはならないのは人間の持つ尊厳である” と記されている。そしてこれは人間は死ぬものであるということも意味しているのを忘れてはいけない」(わたし個人の解釈では、尊厳が守られていれば連邦大統領個人はコロナで死ぬことになってもやむを得ない、との考えを持っている)

問い「連邦議会は、経済救助に莫大な援助金額を是認したが、これはいつまで続く
とお思いですか」
S 氏 「自分は経済大臣に助言するつもりはないが、今の状態では政府の支援で景気を元のようにできるという雰囲気が強いようだが、国家援助がいつまでも続くと考えるのは間違っている。コロナ騒動は経済・社会・政界での組織上の変化などをもたらすことで、我々はそれらへの対策を真剣に考えなければならない。またパンデミーだけを考えるのではなく気候変化や、自然破壊防止策なども忘れてなならない」

問い「これまでは、例えばフォルクスワーゲン社のシステムが最良とみなされていたが、最近になって老人または病人介護者や、売り子や収穫手助け労働者などの存在価値が高く評価されるようになったが・・・」
S 氏「良いことである。ここ十年来、貧富の差が大きくなり過ぎてしまった。消費者の負担は大きくなるが、それによってこの差を縮める必要があるのではないか」

問い「そのようなことは国家調停システムになる心配はないのでしょうか」
S 氏 「国家が言い出すと、その結果は北朝鮮のようになってしまう。しかし、我が国が数年前に行った、財政(金融)市場調整はやり過ぎだったのだ。それをこの折に調整するのは決して間違ったことではないと思われるし、同時にこれは国と経済管理と社会の関係を新しく調整するために良い機会でもあると思われる。またグロバール化ということも、やり過ぎたと認めることにもなるのではないか。自分たちがしたくないことや、受け取りを拒否する低賃金労働を外国人にやらせたという利己的なシステムの悪さも、この機会に反省し、世界はつながっているということから労働の平等を認める結果になるように努めるのは望ましいことであると思う」


 このインタビュー掲載の後は賛否両方の議論が活発に重ねられました。
 それぞれの国民が自分の意見を持ってそれを発表し、論争するという言論の自由があることにこの国の民主主義を見るような気になったことと、S 氏 のコロナ騒動を有意義に使って未来の世界状況を良い方向に向けようとする意見に感銘を受けたのが今回のブログの発端です。

 今週から始まった自粛緩和は、メルケル首相とバイエルン州の意見に反していることで、これは、もしもの「コロナ折り返し」の怖さを暗示しているように思えることも書き添えておきます。

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2020年05月07日

ブログ20-18

パンデミックに挑戦する3人の女性政治家

台湾蔡総統が防疫に携わる一人一人が英雄だ。
まだ流行はおわつていない。油断はしないで。とよびかけた。

社会一体の感染対策を導いた蔡の支持率は就任以来最高の60%に達した.評価を高める理由は先手を打って感染を抑えたスピード。

物理学者でもあるドイツのメルケルは厳しい現実をありのままに示すことで市民の信頼をつかんだ。

ニュージランドのアーダーンはSNSを可、駆使して自分の言葉で外出制限の意味や詳細を説明してきた。4月下旬の民間調査では9割が政府の対応策を評価している。


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2020年05月05日

【From America】「花を愛でる」

ウインドゲイト緑です。

新型コロナウイルスで気持ちが落ち込みそうな時期に、花は気持ちを癒してくれますね。日本人にとって「桜」は本当に特別な意味を持つ花だと思います。
私が30年弱前にアメリカに引っ越した時、私の気持ちを慰めてくれたのは「はなみずき」でした。

IMG_0074アメリカのワシントンDCにあるポトマック川沿いに咲く桜は日本からのプレゼントです。そして、そのお返しに日本に送られた「はなみずき」です。白とピンクのはなみずきが咲き誇るニューイングランド、コネチカット州フェアーフィールド地域は5月にハナミズキ・フェステイバルが行われています。私は10年ほどコネチカット州に住んでいたので、この時期は本当に楽しみな時期でした。
フェステイバルで聞いたこんなお話をご紹介しましょう。
「ハナミズキはもともと樫の木と同じくらい大きな木でした。その大きさと強さから十字架に人を架ける材料に使われていました。それをハナミズキ自身が大いに悩んでいました。キリストはご自身が十字架にかかったときに、ハナミズキにこう約束したそうです。『これからはハナミズキを細くて曲がった小さい木にしてあげよう。花の花弁は四枚にして、二枚は長く、もう二枚は短くして十字架を象り、花びらの端には十字架の釘の錆の茶色と血の赤を彩り、花芯には茨の冠をつけさせよう』それで、はなみずきは今の形になったのです。」
素敵なお話で、聞き入ってしまいました。

新型コロナウイルスでステイ・ホームを行っている皆さん、お天気の良い日にお散歩に出てハナミズキを見つけたら、この話を思い出して花弁の形をじっくり見てくださると、また違った形の「はなみずきお花見」が出来るかもしれませんね。


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