2017年11月21日

【From America】「これ なあ〜に?」

No standing道路標識は、世界中の人が分かりやすいようにイラストで意味を分からせるものが多いです。横断歩道には人のイラストのサインがあります。また、色も赤は止まれ、とか徐行とか 危険を伴うものに使う。スピードを落として欲しい時には、目につく黄色に黒で数字を示すなど、様々な工夫が凝らされていて、世界共通のものが多いと思います。

さて、日本でも良くつかわれる「駐車禁止」のサインですが、最近は「P」は日本でも皆が良く分かるローマ字のサインになっています。外国でもパーキングの意味の「P」が書かれていて、更に赤い斜線があれば、駐車禁止と誰でもわかるのではないか、と思います。

しかし、この写真の「S」に斜線はどうでしょう?
これはどんな意味がある交通に関する標識だと思いますか?
No Standingと書いてありますね? Standingとはどういう意味があるのでしょう? 日本の「停車禁止」に近いと思いますが、人が車からぱっと降りたり、乗ったりするのは許されるものの、荷物を載せたり、降ろしたり、迎えの人を待つために運転手が乗っているものの、その場に停車することは禁止ですよ。という意味だそうです。

土地が広いアメリカとは言え、大都会は日本と同じ位 混雑が激しく 駐車禁止のゾーンもかなり厳しく制限されています。もし、このサインを見かけたら、どうぞ気をつけてルールに従ってくださいね。



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2017年11月14日

【From America】「買い物用カートが有料?」

カートアメリカのウインドゲイト緑です。

昔の日本は、肉は肉屋さん、魚は魚屋さんに行って買い物をするのが普通でしたが、日本も大型スーパーが登場して、買い物といえば大きなカートを押して店内をぐるりと回れば、必要なものは殆ど何でも揃う時代になりました。

アメリカでも全く同じで、店内は大きなカートを押して買い物をします。しかし、このカートの扱いはアメリカと日本で少し違っているなあと感じていました。大きな駐車場まで荷物を持って行って、やっと荷物を車に入れました。すると、その場にカートを置いて行ってしまう人の多いこと! 勿論 駐車場の中には沢山のカートを返却する場所があるのにも関わらず、そこまで行くのが面倒くさいのか? 返却する人は少ないです。更に、ホームレスの人達はこのカートを盗んで家財道具(?)を入れて通りを歩いている姿も見かけます。

カート02そんな消費者の悪いマナーに「待った!」をかける店が登場しました。店内で使うカートを有料にしたのです。有料、といっても、25セントのコインを入れてカートを使い、使用後にはカートを元に戻したら25セントが戻ってくる仕掛けですので、有料、という言葉には語弊があるかもしれません。しかし、使ったカートをきちんと元に戻してください、というメッセージなのです。

私は、以前 オランダでこの方式を見かけたことがありましたので、ああ、あのシステムがアメリカにも導入されたのか、という気分であまり違和感はありませんでしたが、急いで買い物をする時には少し不便かしら? という気がします。

アメリカの多くの空港では、スーツケースを乗せるカートが有料です。料金はなんと5ドル(550円)もするのはちょっと高すぎる気がします。空港によって、使用後に返却したら25セントが戻ってくる場合、全く戻らない場合、色々なケースがあり、戻る場合 実際には4ドル75セントですが、それにしても高いと思わざるを得ません。

日本は、空港のカートもスーパーのカートも無料で使えるので 大変便利だと思います。お客さんに便利に気持ちよく使って頂く事で、また利用したいと思う店、リピーターが集まる店にすることの方が最終的には店の戦略としては成功するような気がしますが、日本の皆さんはどう思いますか?




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2017年11月12日

ブログ17-23

コミュニケイシヨン力 続

Jリーグで20年間活躍したGK榎本達也38歳、しつていますか?
12月にアジア選手権を戦うブラインドサッカーの日本代表に選出されました。

実は我が家の親戚で家内の姪の旦那です。
21,2歳歳で結婚し挨拶に来たときもベンツでこられました。若くしてベンツに乗ってとやや心配しましたが、ブラインドサッカーのGKは目の見えない4人のフィールドプレイヤーを的確に動かす役割を担うため、コミユニケイシヨン力もとわれるとあります。

榎本の人間性も評価されたようです。
本人も新たなチャレンジによつて人として成長できるはずと決心したようです。

どうやらわかくしてベンツにも乗りましたがGKとして、苦労もして、人間性ももたかめたようです。


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2017年11月11日

ビュッケブルグ歳時記 166

ある現象


 9月の選挙後、キリスト教民主同盟、自由民主党、みどりの党の3党での連立政権建策のための会議を続けているのが、この国の現状です。
 今回は選挙後に起きた”ある現象”についてお伝えしたいと思います。
 

 選挙日曜日の夜、おおよその取得票数状況が判明した時点で、各党の候補者を招いて選挙を終えた勝負感想会が開かれTVで放映されました。そこで、今までとは違う、ある現象が起こったのです。
 今までは、メルケル首相を中心に席に連なっていたのは背広スーツの男性政治家
ばかりだったのですが、今回は色彩もあざやかな服装の女性政治家の数が多かったのです。そしてこの女性政治家の殆どが旧東の出身であることに注目が集まりました。これは衆知である旧東出身のメルケル首相に並んで、左翼党とみどりの党の党首が旧東出身の女性でした。これをきっかけに政界を見渡すと活躍している女性政治家の多くが旧東の出身であることに目が引かれる結果になったのです。 
 現在政界で活躍している女性政治家を見ると次のような例が挙がります。
 第一が、生まれはハンブルグでも牧師を職業とする父親の意向で東ドイツで成長、ライプチッヒで物理を学んだメルケル首相。子ども無し。左翼党党首K. 氏は子ども一人の離婚者。子どもの頃から政治に関心を持つ。同じく左翼党のW. 氏は、壁崩壊直前に旧東ドイツのドイツ民主共和国党に入党。子ども無し。社会民主党のS. 氏は子ども2人。税金監視官を経て政治家に。みどりの党のG-E. 氏は子ども2人。東の民主主義開発の発起者。もう一人忘れてならないのは、ドイツのための選択肢党(AfD)のP. 氏です。5人の子どもを持ち、自身も学者として活躍。AfDの中心活動者だったのですが、意見の相違から選挙後党を脱退しました。


 このような情景に社会の目が向き、そこから、東西合併後の28年間になされた旧東の女性の成長度に感嘆するとともに、その理由があれこれ探索されているのです。SEDの政策では男女平等が西よりも優れていたのだろうかとか、何処に旧東の女性成長の原因があるのかとその詮索が色々と耳に入ってきます。興味のあることなので少しお伝えしてみます。
 戦後、共産圏になった東ドイツでは、SEDレジームで、いわば独裁政治が行われていたわけですが、戦争で男性の数が減っていたため、国の再建のための経済上に女性の労力が必要だったわけです。そこで女性の殆どが働くことを要求されたのです。そして家庭を持ち、育児も同時に要求されました。全日働いて育児、家事、社会事業への参加が義務だったようです。その頃の女性の生活は重労働だったと想像出来ます。当事者の女性たちも、このような生活を、党から国のドクトリンとして強制されたと云っています。男女平等という名目はあっても、女性が企業の中で上役になることは出来なかったし、党 でも、政治をしていたのは男性だけで、女性を仲間に入れることなどは考えられてもいなかった、ということです。
 このような過酷な生活に長く耐えてきた女性たちは、合併後に来た困難、例えば失業など、に対して男性よりも、自己保存に立ち向かう底力を持っていたということです。そして、より良い社会を作り出すのは自分たちだとの信念を持っていたので(持たされたともいえる)、それが今、実を結んだのだというのが彼女等の意見のようです。


 今は世界中で女性の社会への進出が叫ばれていますが、育児、家事などとの両立問題解決が二の次というのが気にかかります。その点ではSED 政権の託児施設設定は優れていたようです。現在の託児所調査でも、西では27%の子どもに席が用意されているのに対して、東では52%の子どもに席があるということです。




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2017年11月07日

【From America】「アメリカ人はDIYが大好き」

DIY車アメリカのウインドゲイト緑です。

皆さんは車のメンテナンスをどうされていますか? オイル交換、タイヤのローテーションなどを定期的に行う時には、デイーラーさんに御願いしているのでしょうか?

アメリカでは、DIY つまり「Do It Yourself」の意味ですが、多少のメカの知識があり、ハンデイーマンであれば そういうことは自分でやる、という人も少なくありません。というのも、アメリカは人件費が高いので、メンテナンスの費用が随分と違ってきます。

そんな人達に朗報です。今までは自分のガレージで車の下にジャッキをあてがって車の一部を持ちあげ、下に潜り込み、狭い、しかもやりにくい体勢でやっていた仕事ですが、自動車修理工場がなんと自分の仕事場を解放して、1時間15ドル(1ドル110円として1650円)の価格で修理工場の機械と道具を全て使わせてくれる、というサービスを始めました。一番嬉しい事は、ジャッキを使わなくても車全体を持ち上げてくれるので、自分は車の下に潜り込まなくて良いことです。タイヤのローテーションなど、一つひとつのタイヤを取り外すごとに、ジャッキを上げたり降ろしたり、するのは時間がかかる作業でした。それがあっという間に出来ます。車の下に潜り込む代わりに、自分は車の下で立った状態で作業が出来るのも、便利ですね。
そして、自分でやり始めたもののどうしてよいか? 困った時には、プロのメカニックがアドバイスまでしてくれるというのですから、実に安心です。

アメリカ人はDIYが大好きなのですが、ついにDIYが車のメンテナンスにまで及んできた、という嬉しいニュースでした。


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